すっかりご無沙汰してしまいましたが・・・・・・・・、


東京の米、なんとか発見できました!


今年は数百キロレベルではありますが、分けていただけることになりました。


うれしいです(^^♪




東京は野菜などの畑作が多く、稲作は少ない。


インターネットでくまなく探しましたがありません・・・。


それは何か?



米!米!!です。


東京の米が発見できません。



平成の検索王としてあらゆる手法を使って探しましたがないですねぇ。


どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご教示願いますm(__)m

久しぶりの更新ですが、その間あれこれ思案・検討しておりました。


結果、、、


『東京での地産地消の実践を、インターネット通販事業からスタートすることに決定しました。』


・東京の農林水産物を集約し

・情報発信、情報収集しながら

・ネット通販にて展開

・08年2月3日より



進捗をこのブログにてご報告させていただきますので、

ご支援、アドバイスなどいただければ幸甚です!




よーく見たらナスもなっていました。

二つ。






これが我が家の畑です。

ミニトマトがジャングル風です。


塀の向こうは農家さんの畑。





ミニトマト・・・三日に1度くらい収穫できる。

ナス・・・・・・もうちょい。

大葉・・・・・・手前の植木鉢。これは適宜。


プチ地産地消・自給自足です。

今年の4月に、ミニトマト、二十日大根、ナス、小玉スイカの種を家の箱庭に蒔きました。


すると、、、


ミニトマト・・・・・・・今やジャングル。

二十日大根・・・・・いちばん早く収穫ができました。

ナス・・・・・・・・・・・花は咲くが実ができない・・・・。

小玉スイカ・・・・・・芽は出てそこそこのサイズまで育ちましたがいつの間にかダンゴ虫に食われました・・(ToT)/~


素人畑でも収穫の喜びは味わえます。


芽(苗?)が小さいときは油断していると3日くらいでダンゴ虫&なめくじ連合軍に攻撃されて、

「あれっ?この辺にスイカの苗があったんだけど・・・」という状況になりましたねぇ。


ミニトマトも仲間はやられました。。。


その虫の攻撃に打ち勝ち、今やジャングルとなったミニトマトの写真は次回ご紹介します。




先週末は家でネット三昧。諸々調べました。


1)東京の食料自給率・・・1%

潔いですね(笑)


2)東京で採れるもので面白いと思ったもの

・わさび(奥多摩)

・コーヒー(小笠原)

・大豆(日野市)※これは実験的な取り組みのようですが

・こんにゃく(奥多摩)

・東京しゃも(鳥)、東京X(豚)


3)キューバの自給自足への道のり

1989年のソ連崩壊以降は化石燃料や化学品が入手できず、

伝統農法へ回帰するしかなかった。


4)バリ島

灌漑の仕組み

※バリ島には今年の夏に行ってくるのでチェックしてきます。





現在、多少なりとも”森林”に関わる仕事をしている関係上、日本の森林保全に関する意識は以前よりありました。


アマゾンや東南アジアなどいわゆる赤道直下のジャングルでは過剰/違法伐採により森林面積の現状が問題となっていますが、国土の70%近くが森林である日本では状況が異なります。


低廉な輸入木材に押され林業という商売自体が衰退し、結果として森のメンテナンス(間伐・枝打ちなど)が行き届かず荒廃の一途をたどっています。


もちろん東京の森も同様です。



ですので地産地消カフェを実店舗でやるならばその外装は”東京の木”を使って作りたいですね!


実際東京の木を使って家を建ててる方はたくさんいらっしゃるようです。

(東京の木で家を建てる)


そのままズバリ『東京の森と木』 というWEBサイトもあります。



もう少し早い段階でこういう知識や関心があれば我が家も東京の木でつくったのに・・・。


建築中にちらっと聞いた話では中国の合板などをバリバリとつかっていたような(* ̄Oノ ̄*)



ではまた!


我が家は南が畑に面しており、畑からさらに南方は戸建ての住居くらいで視界を遮るものはありません。


天気の良い日は外でご飯を食べます。


日曜日の夜はテラスで冷やしうどんでした。




手前へタイムリーにもコンビニで見つけた奥多摩の小澤酒造さんの『涼し酒』です。

雑味がなく美味しい!


前にも書いたようにその南面の畑が駐車場やマンションになってしまうともう二度と畑には戻らないと思うので、

東京の農地を守るために消費を増やさなアカンなと思った次第です。


「マンションを取り壊して畑にするか」とか「駐車場の跡地を田んぼにします」などとは聞いたことがありません。


それってなにやら法律の話なのかな?もしくは純粋に土地の有効活用を考えて不可逆になっているのかな?


以前のブログ でタイトルに『1.』と書いて、さも続きがあるような書き方をしていますが、

とりあえず前回に続きお酒の話。


本日、車中のラジオで「青梅の梅をつかった梅酒が・・・・・」という話がありました。


そういうのいいですね~。

東京の梅、(多分)東京の焼酎?日本酒。

この小澤酒造株式会社様 のものがそうかな?



自分だけかも知れませんがまだまだ意外に一般の人が知らない話というのはありそうです。

東京でこんな意外なもの作ってるんだよ~、というのを紹介していけたらと思います。

友人より教えてもらった、


『小山酒造』様


まったく存じ上げていませんでしたが、「東京23区に残る唯一の酒蔵」だそうです。


素晴らしいですね。


蔵見学もさせていただけるそうなのでぜひ行ってきます(^-^)/


わたくし甚だ不勉強でしたがこういうブログ もあるのですね。



地産地消の要素として、

1)原材料(もしくは野菜のようにそのまま食するもの)が東京産

2)加工(最終商品化)が東京

の二つがあるわけですが、


素人の意見で無責任ではありますが、

『東京の米』を使って『東京の酒蔵』で醸造する、というのも面白いですね。


ではまた。