みなさんは最近落ち込んだことはありましたか?

 

落ち込んで気分が下がると

 

”なんだかやる気が出ない”

”元気が出ない”

”ちょっと体調も良くない”

 

なんてことが起きますよね。

 

心が反応しているのは確かなのですが

同時に身体も反応し不調をきたしてしまう。

 

私は落ち込んだ時に体調を崩した経験があり、

心も身体もつながっているんだなと感じたことがあります。

 

 

落ち込んでるとき これはやらないで 

 

 

誰もが落ち込む時を経験します。

 

落ち込んだ時、あなたは何をしていますか?

 

 

落ち込んでいる時に

さらに追い打ちをかけるようなことをすると

立ち直りが遅くなったり、体調不良を起こしたり…

 

できれば、早く立ち直りたいですし

体調不良にはなりたくないですよね?

 

 

今回は落ち込んだ時に

”やらないほうがいいこと”を3つお届けします。

 

これらをやらないだけで

私は落ち込んだ時に立ち直るタイミングが早くなりましたよ!

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

 

1.無理に元気に振る舞う 

 

 

1つ目「無理に元気に振る舞う」です。

 

 

落ち込んでいるとき

無理に元気に振る舞うことで

心のバランスが崩れてしまう可能性があります。

 

落ち込んでいるけれど

 

 顔は笑うように努める

 明るく振る舞う

 元気よくする

 

など…

 

無理に表情や態度を強制しないでください。

 

 

多少、明るく振る舞う分には

問題ないかと思いますが、

やりすぎると後から辛い思いをします。

 

 

落ち込む時は落ち込んでもいいのです。

 

立ち直ったら、いつもどおりに振る舞えればいいのです。

 

 

 

2.休まない 

 

 

2つ目「休まない」です。

 

気持ちが落ち込んでいる時に

休まないと心も体も壊してしまいます。

 

 

休息はなによりも大切です。

 

 

休息をとることのメリットは

 

・心の落ち込んだ気持ちを和らげる

・身体的な回復ができる

・落ち込んだ事象から離れられる

 

です。

 

適切に休憩をしていきましょうね。

 

 

3.相談しない 

 

 

3つ目「相談しない」です。

 

 

信頼できる人に話をするだけで

心が軽くなるものです。

 

 

誰にも話さず

自分の中で考えていると、どうでしょう?

 

明るい考えは思いつかず

悪い方向にばかり考えてしまいませんか?

 

 

誰にも話さないでいると

悪い方向への考えが止まらない=ネガティブループに

陥るかもしれません。

 

 

ネガティブループに陥るまえに

信頼できる人に話してみましょう。

 

 

だれも話せる人がいない場合は

私のような心理カウンセラーにお話するのも1つの手です。

 

 

 

       〜わたしの経験談〜       

 

私は会社員時代、大きなミスをしました。

 

ミスの対応をした後は

なるべく明るく過ごしていました。

 

ひとりでいるときは

涙がとまらないほどだったのに。

 

1週間ほど無理に明るく振る舞い、

休まなかった結果、体調を崩しました。

 

 

精神的にも身体的にも限界だったのでしょう。

 

 

入院することになりました。

 

くわしくはこちらの記事で。

 

 

こんな経験は誰にもしてほしくありません。

 

そのため、今回のご紹介しました。

 

 

 

 

まとめ 

 

本記事では

 

気分が落ち込む… 

やらないほうがいいこと3選

 

無理に元気に振る舞う

休まない

相談しない

 

をについて、お伝えしました。

 

 

無理に明るくしなくていいんです。

 

落ち込んだら、止まって休んでいいんです。

 

 

1人で抱え込むことで解決できることは少ないです。

 

落ち着いたら、まずは誰かに話して

頼ってみましょう。

 

 

 

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