私は、イタリアン・クラッシックのベスパをタイ・バンコクで乗っています。
ひょんなことから手に入れたVespa90をフルレストアし、赤基調にまとめましたが、今では、ぼろぼろの状態です。
コロナ中などは、まったく乗ることがなく鉄くず状態でほこりをかぶっていたものを再度修理に出し、今では、家周りの近場移動用として、週に数回程度火を入れて利用しています。
バイクも車も、エンジンを定期的にかけておかないと調子が悪くなってしますので、意図的にVespa90を利用するようにして、その都度調子を確認、不具合がないかとチェックしています。
空気圧は十分だろうか？
ガソリンもれしてないかな？
ギアはちゃんと入るだろうか、、
雨にぬれてもエンストしないよね、、
等々、、チェック中
今日は、連れがIDカードの10年目更新が必要で、IDカードを受け取りに行く必要があり、Vespa90に二人乗りで近くの役所へ出向いてきました。
IDカード受取先の役所前で記念撮影 ↑↑
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▼ スペアタイヤに猫ション確認！
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久しぶりにVespa90に火を入れて、近場へ快適に移動してきました。
連れが役所でIDカードの更新作業をしている間、役所前で待機中に、Vespa90のフロアにあるスペアタイヤに猫ション跡を発見しました。ちょっと錆になってるし、、、、
自宅の駐車スペースには数匹の猫家族が、たむろしているのですが、そのうちの誰かが、Vespa90を縄張りとしているのか、ションベンをひっかけているようです。
数か月前に、新しいホイールに交換して、タイヤも新品に交換したものをスペアタイヤとして取り付けていたので、ほぼ新品状態のスペアタイヤでした。鉄製のホイールに猫ション跡が残っていて、疑う余地もありません。やられてます。
早速、スマフォで、猫ション対策についてググってみます。
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▼ 猫ション対策・検索結果
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バイク・車に猫が小便をするのを防ぐためには、いくつかの対策を講じることができます。
・バイクカバーを使う: バイク全体を覆う防水カバーを使うと、猫が直接バイクに小便をするのを防ぐことができます。
※これは、ちょっとめんどくさいなぁ。カバーに猫ションされるとさらに面倒。
・猫よけスプレーを使う: 市販の猫よけスプレーをバイクの周りに噴霧すると、猫が近寄らなくなることがあります。天然の材料を使ったスプレーもあります。
※ペットショップで今度確認してみます。
・超音波猫よけ装置: 超音波を発する猫よけ装置をバイクの近くに設置することで、猫が近づかないようにすることができます。これらの装置は人間には聞こえない音を発します。
※駐車スペースにたむろってる猫家族の居住権は認めています。猫を追い払うことは気が進みません。それに、超音波を発する装置を用意して、常に設置するのが、非現実的なので、却下。
・忌避剤を使用する: レモンやオレンジの皮、酢などの忌避剤を使って猫を遠ざける方法もあります。これらの香りが猫にとって不快なためです。
※これいいかもね。レモンやオレンジの皮、酢などの忌避剤を、バイクのスペアタイヤに塗っておこうかな。
はじめは、ガソリンかＣＲＣでも塗っておこうかと考えていましたが、まずは、レモンかオレンジ、酢で試してみよう
・物理的障壁を作る: バイクの周りにフェンスやバリケードを設置して、猫が簡単に近づけないようにすることも効果的。
※これも却下。大がかりすぎる。そこまでするなら、猫ションを我慢します。
・水を使った対策: 猫は水を嫌がるため、動きを感知して水を噴射する装置（例えば、モーションセンサー付きのスプリンクラー）をバイクの周りに設置することも考えられます。
※これも非現実的。無理です。水を入れたペットボトルを軒先に置いて、猫を遠ざけるといったのを見かけます。水入りペットボトルをVespa90のスペアタイヤ近くに置いておこうかな！？
・清掃と消臭: 猫は以前に小便をした場所に再び小便をする習性があります。バイクやその周辺をしっかりと清掃し、消臭剤を使って匂いを取り除くことも重要です。
※ほっておくと、錆になるので、面倒ですが、掃除します。
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▼ 猫嫌いではありませんよ。
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滞在先周りには、たくさんの猫が生息していて、人懐っこく。たまに食べ物を与えたりしています。
私のバイクにマーキングをしたり、シートに引っかき傷をつけることもありますが、共存共栄ということで、目くじら立てず良い対策方法をこれから試してみます。
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