2022年12月5日 関空から日本に入国時の様子について | ★バンコク de ビリヤード★(BREAKERS)

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2022年12月05日 朝8時に関西国際空港から日本へ入国しました。その時の状況をこちらでシェアします。

 

コロナ禍の中、国境を跨ぐ移動の制限が多く、タイからもう3年近く出国することができていませんでした。そんな中、日本への入国制限も徐々に緩和され、タイへの入国制限も緩和されたということで、久しぶりの日本への帰省で、関空に到着です。

 

結論から申しますと、

関西国際空港の入国時の手順は、長い距離を歩くことになりますが、ビジットジャパンウェブを登録していれば、問題なく、すぐに空港外へ出てくることができます。

ビジットジャパンウェブのファーストトラックの手続きができていない場合でも、ワクチン接種証明書があれば、必要手続きを空港入国時に行い対応が可能と思われます。

 

コロナ禍前までは、飛行機到着地から無人モノレールに乗ってパスポートコントロールまで移動してサクサク入国手続きがされていた便利な関西空港でした。

2022年12月5日には、無人モノレールでの移動が利用できず、その工程を徒歩で移動しながら、コロナ接種等の証明書が用意されているかなどなどをいくつかの関所でチェック、申請手続き確認、履行がされていました。

 

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▼ エア・アジアの深夜便でバンコクから到着

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バンコクから、エア。アジアで移動してきました。

搭乗者は非常に多かったです。

ラッキーなことに、

私のオンライン予約をしていた 【25C席】の隣の

25A・25B席が空席になっていたことで

バンコクからの約5時間の間 A・B・C席を1人で利用することができ、

解体マグロ状態で私は横になって寝ていました。

ちょー楽、ラッキーでしたね。

 

スワナプーム空港の飛行機搭乗前に空港内で無糖緑茶のペットボトルを購入用意しておいて、

5時間の飛行機内移動中に必要な水分補給の足しにしていました。

 

私は、エア・アジア機内食は指定していなかったので、

念の為に飲み物だけは先に自腹で別途用意しておきました。

 

エアアジアの飛行機機材は、座席周りにUSBポートがなかったため、

飛行機移動中にスマフォやタブレットの充電ができない状態でした。

 

スワナプーム空港内でも充電する機会は限られて、なかなか充電できなかったです。

注意が必要です。

関空到着時にスマフォが使えるように最低限の充電は必要ですよ。

 

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▼ AISのSIMカードをバンコクで購入、日本到着時からネット接続できています

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数日前にバンコクのAISに出向いて、日本国内で使用可能なスマフォ用SIMカードを購入しました、

 値段は、399バーツだったような、、、

 使用可能期間は、およそ10日間だったような、、

適当ですいません、

 

タイの運転免許証を提示して身元確認をしてSIM購入時に何らかのオンライン手続きを店員さんがやっていました、

顔写真撮影など、、また、別の場所のAISでは、パスポート実物が必要という支店もありました、、

 

 

SIMカード購入時に店員さんに謎のパスワードを教えていただきました。

日本へ向かう当日に、スワナプーム‘空港でスマフォにこのSIMを入れて

言われた通りの謎のパスワード作業をすると

使用容量が10Gに無料アップグレードされるという、おまけです。

手続きな死でも、初めから10Gにすればいいのにね、、、

バンコクから日本へ向かう空港搭乗口で待機しているときに、スマフォにこのSIMを入れて、

謎の呪文を打ち込んで、準備完了です。

 

飛行機が関空に到着時には、普通に私のスマフォはネットに接続されていて、

飛んでいた5時間の間に届いたであろう、LINEメッセージやらメールやらが

アップデートされます。

 

そして、数日前に事前登録した

Visit Japan Web ページをスマフォで開いて、入国準備完了。

 

 

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▼ 関空に飛行機が到着後は、無人モノレールには乗らず、徒歩で移動、トイレも使えず、、

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コロナ規制関連の必要手続きのためなのか

関空では、飛行機到着口からパスポートコントロールまでの間に運行している

無人モノレールは現在使用されていませんでした。

 

徒歩での移動になりました。まぁまぁの距離があります。

ご高齢の方や身障者の‘方々は、長旅後の長距離徒歩移動は大変ですね。

ましては、機内持ち込み荷物が大量にある方も大変です。

 

長距離徒歩移動中にあるトイレは使用ができない状態になっていました。

飛行機を降りて急いで用を足したいと考えている面々はどうするんでしょうか??

 

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▼ 移動中に、職員さんにVisitJapanWebのファーストトラック・青画面を見せると、、

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徒歩で、パスポートコントロールに向かって歩いていく道中、

空港職員らしき人がポツポツと立って、QRコードがどうのこうの?と確認していたので、

適当にファーストトラックの青色のスマフォ画面を見せると

何やらA5サイズの紙を渡してくれました。

今思うと、通行許可証?のような役目をしてくれましたね。

 

A5の用紙をいただいた後、道中をどんどん進んでいる最中、

私が手にしているA5の用紙を認識した、それぞれの関所ポイントにいる航空職員は、

私を特別ルートであざなってくれます。

これっておそらくファーストトラックですよね。

 

ファーストトラック手続きをしているかどうかをそれぞれの関所職員は、

A5の用紙を持っているかどうかで判断して、

大量に流れてくる乗客をさばいているようです。

 

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▼ パスポートコントロールはセルフサービス

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無事、徒歩で3年ぶりに

日本入国のためのパスポートチェックポイントへ到着です。

 

私は、日本人ということで

日本人専用のエリアからセルフサービスで入国手続きです。

パスポートを専用の機械にかざして入国することができました。

 

全く並ぶことがなく、呆気ない一瞬作業です。

 

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▼ 手荷物検査は、レドリバーがパトロール

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チェックイン時に預けたロッカー荷物を受け受け取るためのターンテーブルに移動して、

自分のロッカーが出てくるのを待ちます。

 

探知犬と思われる賢そうなレドリバーが数匹ウロウロしていました、

毎日、違法薬物などを摘発しているんでしょうね。

レドリバーは、仕事を楽しんでいるようで、精力的に巡回しています。

 

タイでは、マリファナが巷で扱われ始めていますが、日本へは持ち込み禁止。

誤って、持ち込まないようにお気をつけください。

 

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▼ 税関チャックを超えて、関空ロビーへ

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想像していたよりも、あっけなく出国できました。

それもこれも、3回のワクチン接種、

ビジットジャパンウェブの事前登録をしていたおかげです。

 

関空ロビーに出て来て、久しぶりの関空内をうろうろします。

日本円をATMから引き出して、LAWSONでおにぎりとお茶を購入。

 

空港ロビー各所を見て回ると、以前はあった

郵便局が閉鎖されていたり、

本屋が別のお店になっていたり、

至る所改装されていたり、

国内線の搭乗口が変更されていたり、

3年来ない間にマイナーチェンジされていました。

 

浦島太郎のような感じですが、

3年間のブランクを30分のブラブラ散歩でリセット完了です。

 

 

 

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