★バンコク de アンチ エイジング★

★バンコク de アンチ エイジング★

タイ・バンコクへ移住して、20年になります。50歳に突入し、体力の減退、集中力の衰えを感じる日々。今できるアンチ・エイジングに取り組んでいます。

私は、バンコク・スクンビット通り・ソイ13にある、

プールホール(Breakers Live Bangkok)とプールバー(Breakers Sports Bar)の運営に関わっています。

 

スクンビット・ソイ13の入り口(パクソイ)から200メートルほど入ったところにある

Trendy Building の一階に2店舗を構えています。

 

Breakers Live Bangkokは、

テナントをすべてサラの状態にして、

全てを刷新する工事をコロナ蔓延中に取り組み営業を始めました。

丁度、営業・4年目になります。

 

 

私は、お店の立ち上げ段階からかかわることができて、

店内の作りについては十分に把握できています。

当然、何か不具合があってもおおよその修理方法の見当が付きます。

 

そんななか、営業4年目の今年に入って、

電気設備等の故障が目立って起きています。

 

 ・キッチンの排水用ポンプの故障で水漏れが発生

 ・店内の看板の点灯ができない状態になる

 ・バーカウンター内の木製シンク類の腐食

 ・椅子に不具合が発生し要溶接

 ・冷凍庫が冷えなくなる、、、

 ・出入り口のドアに不具合

 ・一部スピーカーの故障

 ・テレビ画面の劣化

 

長く使っていれば、故障もするし、調子も悪くなります。

毎回、新しいものに変えることもコストがかかるし、

修理して再利用を心がけています。

 

こういった、修理作業を通して、

お店の立ち上げ時に前もって考えておく必要のあることが見えてきます。

壊れることを前提に考え、修理しやすい設計が求められます。

 

修理対応を経験をすることで、

次回の新しいお店の立ち上げにかかわることがあれば、

よりよい設計提案ができようになります。

失敗・不具合から学ぶことは多いのです。

 

 

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▼ 店内設置・看板の点灯不備の修理

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先週、店内看板の点灯不備の修理対応をしました。

 

店内に3か所看板を設置して、点灯しているのですが、

よりによって、3か所とも不具合が生じています。

 

 1か所は、看板内の蛍光灯の経年劣化による一部不点灯。

 1か所は、配線基板(Switching Power Suply)のパーツ故障による不点灯

 1か所は、上と同じく配線基板(Switching Power Suply)のパーツ故障

 

経年劣化して点灯しない蛍光灯の新品は、すでに手配用意済みです。

後日、看板内部の点灯していない蛍光灯を新しいものに変えて

元のように看板全体が点灯するように修理予定です。

蛍光灯を交換するだけなのですが、

これもなかなか大変です。

 

 

また、配線基板(Switching Power Suply)の不調は、

すでに配線基板のコンデンサーを新しいものに取り換え、修理したものに

看板配線をつなぎなおして、看板を点灯させ、復活させました。↓↓↓

 

 

 

 

 

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▼ Switching Power Suply を点検・修理

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今回、看板の点灯修理に取り組むまで、

Switching Power Suplyについては、まったく無知でした。

 

看板の半分が点灯しないとう不調が出始めたときに、

配線基盤の接続をいじりながら、

どの部分に問題があるか探ります。

 

看板の半分が点灯していない状態でした、、

 

看板下に設置されている Switching Power Suply 二箱のうち

一箱に不具合があり、看板の半分しか点灯していない状態。

 

どうやら、看板の下に設置されている

電子基板の一つが不調であると目星をつけ、

最初の元あった状態の配線を写真撮影をします。

 

その後、全ての配線を取り外し、

電子基板を取り外して修理に出します。

 

不具合のある、電子基板(Switching Power Suply)を

テレビや電子レンジの修理でいつもお世話になっている修理屋さんへ持ち込みました。

 

修理屋さんでは、基盤を丸裸にし、

基盤のどの部分に電流が流れていないかをテスターで確認して、

不具合のある部品を突き止めます。

 

どうやら電子基板にあるコンデンサー2個が使えていない状態でした。

同じ容量のコンデンサーを新品に付け替え修理します。

 

不具合のある部分を突き止める作業、

部品の交換の手際の良さは、

さすがプロだなと感心させられます。

電子基板を持ち込んで約30分程度で修理完了しました。

 

 

 

コンデンサー2個の交換で500B也、、

 
 
【ร้านช่างเขต】
 土日も営業しています。
 近くに 電子部品を扱うお店 があり、
 その周りに修理屋台が集まっている界隈です。
 

 

 

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▼ Switching Power Suply とは?

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こちらのタイの修理屋さんでは、電子基板のことを

 「スウィッチング!」

と呼んでいました。

そこで初めて、Switching Power Suplyという呼び名を

グーグルで探し当てます。

 

 

スイッチング電源供給(Switching Power Supply)は、

電子機器において広く使用される電源供給方法の一つです。

 

これは、入力された電力を効率的に変換し、所望の電圧・電流を出力するための回路です。

以下に、スイッチング電源供給の基本的な特徴と仕組みを調べました。
 

 

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▼ スイッチング電源供給の特徴

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1)高効率: スイッチング電源は、トランスやチョークを用いて電力を変換する過程で、エネルギー損失が少なく、高効率(80-90%以上)が得られます。

2)小型・軽量: 高周波で動作するため、トランスやフィルタコンデンサなどの部品が小型化でき、結果として装置全体が軽量になります。

3)広い入力電圧範囲: スイッチング電源は、様々な入力電圧(ACやDC)に対応することができ、異なる国や地域での使用に適しています

4)熱の発生が少ない: 効率が高いため、発熱が少なく、冷却装置も小型化または簡略化できます。

 

 

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▼ スイッチング電源供給の仕組み

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1)整流とフィルタ: 最初に入力AC電源を整流してDC電源に変換し、その後フィルタ回路で平滑化して安定したDC電圧を作り出します。

2)スイッチング回路: 高周波のスイッチング動作により、トランジスタやMOSFETなどのスイッチング素子が高速でオン/オフを繰り返します。これにより電力を断続的に供給し、エネルギー変換を行います。

3)トランスまたはチョークコイル: スイッチングによって生成された高周波信号は、トランスやチョークコイルを介して変換され、必要な出力電圧に調整されます。

4)整流とフィルタ: 二次側で再度整流とフィルタリングを行い、安定した出力DC電圧を得ます。

5)フィードバック制御: 出力電圧をモニタリングし、必要に応じてスイッチング動作を調整するフィードバック回路があり、安定した出力を維持します。

利用例
スイッチング電源供給は、コンピュータの電源、スマートフォンの充電器、LED照明、医療機器、通信機器など、さまざまな電子機器に使われています。

注意点
ただし、スイッチング電源は設計が複雑で、高周波動作によるEMI(電磁干渉)対策が必要です。適切なフィルタリングやシールドが行われていないと、他の電子機器に干渉を与える可能性があります。

 

 

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▼ 看板点灯トラブルへの対応力が身につきました

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お店に設置して看板の点灯に不具合が出だして、

対応が必要になっていたのですが、

おっくうで、なかなか行動することができませんでした。

 

どの部分に不具合があるのか突き止める必要があり、

どの程度の労力・時間がかかるか見当ができていなかったため、

なかなか行動できていませんでした。

 

 

今回、試行錯誤をして、無事に修理対応することができ、

次回また同じような問題が生じても、ちゅうちょなく

すぐに対応ができます。

 

何事も経験をとおして学ぶ必要がありますね。

行動することで道が開けます。

 

 

店内の看板点灯の修理が完了したので、

次は、店先の看板の補修に取り組む予定です。

 

お客さんは、どの部分が修理されているかなど、

まったく気に留めないと思いますが、

不具合のある状態をよい状態に戻すことができると

ひそかに満足感を感じていいもんですね。

 

 

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7月末の3連休にタイ北部のチェンマイへ行ってきました。

 

チェンマイから北へ80キロほどのチェンダオで一泊し、

そのままチェンマイへ戻ってくるのももったいないので、さらに北へ足を延ばします。

 

チェンダオから、さらに北へ80キロほど進んだエリアの

ミャンマーとの国境付近のアンカーンへ向かいました。

 

アンカーンのみどころは、

 ・タイの桜スポット(1月満開)

 ・アンカーン山道

 ・今回紹介するレストラン↓↓

といったとこで、バイクでのツーリングにおすすめスポットでした。

 

チェンダオ出発→(80キロ)→アンカン王立農業ステーション(昼飯)→(160キロ)→チェンマイ

の合計約240キロの山道ドライブです。

 

朝10時にチェンダオを出発して、チェンマイには夕方4時過ぎの到着。

 

 

 

 

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▼ アンカン王立農業ステーション(Ang Khang Royal Agricultural Station)

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連れが、学生の頃、ヒッチハイクをして、このエリアへ遊びに来たことがあり、

ドライブの道すがら、

 「この辺りで、ピックアップトラックをヒッチハイクして山をのぼっていたのよねぇ、、」

といった具合で、10年ほど前の思い出を教えてくれました。

 

 

アンカーン山を登り切った先にある、

(Ang Khang Royal Agricultural Station)内にあるレストランは、

おすすめということで、昼食がてら向かいます。

 

Ang Khang Royal Agricultural Stationの敷地内への入場料は、

 ・一人当たり50バーツ

 ・車1台につき50バーツ

になります。

 

料金を支払い、

敷地内をさらに1キロほど中へ入ったところにお目当てのレストランがあります。

料理の値段は手ごろで、おいしく、おすすめです。

 

このエリアで生産されている食材を使った

タイ北部料理を食べることができます。

 

レストランの広い敷地に、たくさんの座席があるので、

年末年始のハイシーズンにたくさんの来場客でにぎわうことが想像できます。

 

 

 

 

 

 

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▼ 北タイ料理・4品目で600バーツでした。

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レストランの様子と、周りのガーデニングの写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼ チェンダオ-アンカーン周遊のツーリングはおすすめです!

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今回は、チェンダオ-アンカーン周遊を

レンタカーでドライブをしましたが、

オートバイでツーリングに最適なルートだと思います。

 

整備された山道で、

アンカーン山頂先にあるレストランでのおいしい食事、

アンカーン山途中の景色を楽しみながら、

気持ちよくツーリングできるでしょう。

 

7月は雨期真っただ中で、雨が降ったり、曇りがちだったりで、

バイクでのツーリングには、少し難がありますが、

年末の乾季の涼しい気候でバイクで訪れるのもいいもんだなと想像しています。

 

1月辺りは、桜の花が満開になるようです。

花見に訪れるのもよいですね。

 

今回は、チェンマイ北部のこれまで訪れたことのなかった地域に行くことができ、いい経験になりました。

 

 

 

 

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7月末の3連休にタイ北部のチェンマイへ来ています。

 

チェンマイで一泊後、

ホテルチェックアウト前にレンタカーを手配して、

チェンマイからチェンダオへ移動しました。

 

チェンマイ北80キロ程度のチェンダオへは、車で約1時間30分程度で到着します。

そのままチェンダオでも一泊です。

 

チェンダオでは、

 ・ドーイ ルアン チェンダオ ビューポイント

 ・ワット タム チェンダーオ、洞窟

を見て回りました。

 



 

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▼ ドーイ ルアン チェンダオ ビューポイント

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チェンダオの山道を登っていったところにある農村で

山の合間から、雲が流れ入ってくるような土地柄で風光明媚です。

 

残念ながら、現在は宿泊施設や飲食店はどこも営業していない状況でした。

2024年の4月あたりから、このエリアでの商業活動が禁止されたようです。

2024’年7’月現在、こちらのビューポイントには、人の気配がほとんどない状況です。

 

車で山道を登ってくるときに設置されているチェックポイントで

このエリアを管轄してる軍人らしきひとから、

 「このエリアは現在、商業活動はされていないよ」

との情報を聴いていました。

 

おそらくですが、

正規の開発がされていないということで

このエリアでの建設作業、商業活動が禁止されている状況と想像しています。

 

正式にこのエリアの開発が進んで、各種宿泊施設が整備されて利用可能になれば、

沢山の観光客が集まることが予想されます。

 




 

 

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▼ ワット タム チェンダーオ、洞窟

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洞窟の中に、いくつかの仏像が安置されています。

洞窟の奥行きは約350メートル。

結構な奥行きがあり、洞窟の中は涼しくて快適です。

 

洞窟に入るためには、40バーツの入場料が必要です。

夕方5時以降は、入場ができなくなります。

 










 

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▼ Azalea Village Wellness Resort & Residence

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今回、チェンダオで一泊したホテルです。

 

メイン通りから細い横道を50メーターほど入ったところにあるホテルで

グーグルマップがなければ、たどり着くのに苦労するかもしれませんね。

 

十分なスペースの駐車場があり、

ロビーも広々として居心地よいです。

 

広い敷地はよく整備されていて、

きれいな緑地が広がっています。

お勧めしたいホテルです。

 

各コテージの部屋には、

エアコンがもちろん設置され、それに加えて

頭上には、固定式に扇風機がついています。

エアコンを効かせながら、扇風機を弱く動かしているので、

十分に涼しく良かったです。

蚊に刺されるのを予防ができます。

 

これまで、いろいろなホテルに泊まっていますが、

エアコンはついているけれども、扇風機がついていないところがほとんどなのです。

エアコンに合わせて、扇風機があれば快適なのにと思っていたところです。

 









Azalea Village Wellness Resort & Residence

 

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7月末の3連休にタイ北部のチェンマイへ来ています。

 

金曜日の夜の飛行機便でバンコクからチェンマイ入りしました。

バンコクからチェンマイまでは、1時間ちょっとの飛行時間で到着です。

 

チェンマイの空港内で、タクシーチケットを購入して

予約済みのホテルへ向かいます。

タクシーでの移動で、料金は150バーツ(600円程度)で固定されているようです。

 

チェンマイ旧市街地のターペーゲート近くのホテルに初日は宿泊します。

20年前にはすで営業しているホテルでずいぶん古びていますが、

外観は新装されていて、見た目はまぁ立派な作りです。

 

初日の深夜にチェックインすることになり、

ただ一晩、仮眠するためだけのホテルということで、

コスパ重視のホテルを選びました。

 

また、ターペーゲート付近は、土地勘もあり、

よく利用するレンタルバイク、レンタル自動車サービスがあり、

都合がよいのです。

 

 

 

 

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▼ チェンダオへレンタカーで向かいます。

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チェンマイ二日目には、チェンマイ市外から北へ80キロほど行った、チェンダオへ行こうとだけ決めていました。

温泉があるし、山の景色も良さそうで、洞窟も見ものかなと、、、

 

数日前に、グーグルマップでチェンマイ付近を眺めていて、

チェンダオへ行こうと決め、

アゴダでホテルも予約しました。

 

移動手段のレンタカーの手配は、事前にはしていません。

 

ターペーゲート近くの良く利用しているレンタルバイク屋さんで

車もレンタルしていたように覚えていたので、

移動日当日に出向いて、

なんとかなるだろうと考えていました。

 

 

初日に止まったホテルのチェックアウト前に

レンタルバイク屋さんへ下見に行きます。

レンタルバイク屋さんで車のレンタルについて確認したところ、

3台ほどレンタル可能な車があるとのこと。

車種と値段は以下の通り、、

 

 ・トヨタ ヤリス新車 - 1200バーツ/1日

 ・ホンダ シティー - 1100バーツ/1日

 ・トヨタ ヤリス旧型 - 1000バーツ/1日

 

上記の中で、

年式の新しいトヨタ・ヤリスを1日当たり1200バーツで借りることに決めました。

レンタカーの値段について、連れに確認したところ、

空港のレンタル屋さんで手配した場合や、

その他ルートで手配した場合よりも値段は安いよ、とのことです。

相場内の値段ということで、安心しました。

 

よく利用するレンタル屋さんで、

レンタル屋さんの店主もわたくしのことを覚えていてくれた?ようで、

お互い安心・信用して話をまとめることができます。

 

2日借りということで、2400バーツの代金を前払いし、

わたくしのパスポートをレンタル屋さんに預けることになります。

 

車の外装点検をし、書類にサインし、車のレンタル成立です。

ガソリンは満タン返しとのことです。

念のために、レンタルバイクの店主とLINEで連絡がつくように設定しておきます。

 

チェンマイ二日目は、 チェンマイからチェンダオへ移動します。

チェンダオで一泊後、チェンマイに戻り、チェンマイでもう一泊予定です。

これから二日間、トヨタ・ヤリスで旅行します。

 

レンタルバイク店先 ↯↯↯

 

今回、借りた車・トヨタ・ヤリス ↯↯↯

 

ターペーゲート周辺地図 ↯↯↯

 

 

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7月末の3連休にタイ北部のチェンマイへ行きます。

久しぶりのチェンマイですが、細かな計画は立てない、3泊4日の日程です。

 

 

 

先ほど、スワナプーム空港で飛行機の搭乗手続きを済ませました。

 

スワナプーム空港で国内線の搭乗のための身元確認のため、

 パスポートの提示ではなく、

 タイ国内で使用可能な運転免許所の提示で、

搭乗手続きできました。

 

今回利用するチェンマイ行きのベトジェットのチェックイン手続きは、

ネット上で済ませ、Eチケットを準備済み。

こういったこまごまとした手続きは、連れが準備してくれるため、非常にありがたいです。

今回は、空港チェックインカウンターでのチェックイン手続きは必要ありません。

 

 

スワナプーム空港にエアポートリンクを利用して到着です。

そのまま、空港の国内製搭乗口へ向かいます。

 

Eチケットを搭乗口入口にある機械でスキャンしてゲートを通過後、

空港係官に、運転免許証とEチケットを提示し

Eチケット記載名と同名であるかチェックされます。

身分確認時に運転免許証を差し出しても、違和感なく、

空港職員が確認手続きをしてくれました。

 

 

以前、ネットニュースで、

 「タイ国内線の搭乗には、パスポートの携帯・提示が必要です」との情報を見かけたことがありました

が、2024年7月現在、スワナプーム空港発のタイ国線の搭乗手続きでは、

タイ国内で使用可能な運転免許証でも問題なく登場することができました。

 

 

 

 

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▼ ベトジェットでチェンマイ行き

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今回は、ベトジェット航空を利用してチェンマイへ向かいます。

Trip.comかAgodaかのウェブサイトで、チェンマイーバンコク間の航空便を予約したようです。

こちらも、連れにお任せです、、、

少し安めの値段で飛行機のチケットを予約することができたそうです。

 

チェンマイ行きのベトジェットは、

バンコクのスワナプーム空港から飛行機が出ています。

ドンムアン空港発着ではありません。

 

タイ国内線の飛行機は、ドンムアン空港を利用することが多かったのですが、

今回利用するベトジェットは、スワナプーム空港から飛び立つということで、

エアポートリンクで空港へアクセスできます。

 

パヤタイ駅から45バーツ、約30分で飛行場へアクセスすることができ便利ですね。

エアポートリンクで乗り換えなく、空港へアクセスすることができるので、

ドンムアン空港よりスワナプーム空港がより使い勝手が良いです。

 

ただ、エアポートリングは、深夜0時以降は利用できないので注意が必要です。

 

 

 

 

 

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▼ 追記・・チェンマイ発→バンコク行き 国内線でも、運転免許証の提示で搭乗可でした、、

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チェンマイ旅行の日程を終えて、

チェンマイ発、バンコク行きの国内線飛行機の搭乗時に

運転免許所の提示で、本人確認後、搭乗可能でした。

 

 

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