超簡単な[殺菌剤]の作り方。
これは、非常に簡単で効果も有り お薦め出来ます。
実は、私も常備&使用 しているからなんですが・・・
殺菌剤と言っても 今では「ピンからキリ」迄あるのが現状。
薬局やドラッグストアに行っても どの商品にも 殺菌剤混入 とか、書かれていて
正直、どれが 本物 かは なかなか見分けが難しいと思います。
・・・ で。
本来、医学課程&工業課程 で認められている 殺菌性 認められているモノを
ピックアップします
無水エタノール・イソプロピルアルコール 等、しか日本では認められていません。
もしもの時・・・「近所に薬局があれば幸運」。
無い方が当たり前と思っていたほうが心の正常を保てます
・・・ で。
ここで裏技なんですが、実は 100円ショップ&ホームセンター&カーショプでも
イソプロピルアルコール は、入手可能です。
これらのショップには大抵
カーケア用品コーナーがありますよね~
そこで、水抜き剤 を 探してみて下さい・・・
私が、使っているのは正にこれ。
肝心なのは成分です。
例えば この商品の場合 成分表では 99%以上 が、イソロピルアルコール
薬局・病院・ドラッグストア・以外でも この様な商品は買えるんです。
実際、私は この商品で部屋の除菌・衣服の除菌・エアクリーナーのフィルター除菌・スマフォ&キーボードの除菌 を済ませています、当然 全く問題はありません。
ただし、購入前に必ず製品の成分表を確認して下さい
高い商品には何かしらの添加剤が含まれている場合が殆どでこの場合は使用には適しません。
安い商品程 この場合 適している場合が多々あります
余計な成分は無いに越した事では無いので 純度 99% 以上が目安です。
難しくわ無いです、カーショップ&ホームセンター&百均 の 水抜き剤は
殆ど(最安値商品)の場合 イソロピルアルコール 99% 以上が適応しますから・・・
但し、注意点も有ります。
一)必ず希釈して使用する事。
先ずは50%以上の水(飲料水・水道水)でも構いませんが 必ず原液を希釈して使用して下さい 目安は 原液の倍・それ以上三倍の希釈でも効果は有ります。
これは、無水エタノールに限らず 原液が 100% では 効果が無いことの裏付けです、
アルコールの殺菌作用は 蒸発 する事によって初めて発揮される効果です。
二)口径投与は絶対にしない。
実際、効用が多い(大きい)為に 正常な使用範囲では有用ですが
これが実際 第三国(発展途上国)では安酒の代わりに飲用し 死亡事故も起きています。
良薬口に苦し とは、言いますが正にその通り 口径投与しない限りは限りなく安全で・有効な 薬 なんですが、当然 間違えた使い方はリスクも伴います。
でも、緊急時や「いざという時」に覚えておいて損は無いでしょう。
追記) 化学式では
エタノールは第一級アルコールの一種で、示性式はCH3CH2OH、
イソプロパノールは第二級アルコールの一種で、示性式はCH3CH(OH)CH3
ほぼ、一緒(同じ)の部類に認定されています。
では、また。