たまには、真面目に ファッション に、就いて語りましょう。
モデルは、さて置き。
基本的に一般人(当然、私もです)には、何処かに コンプレックス
が、合って当然、当たり前です。(モデルでさえ・コンプレックスを抱えている人は少なくありません)
私は、自身・セレクトショップの、経営・仕入れ・その他・・・
総て、自身でやっていました。
当然、マネキンのコーディネートから・・・
活きた お客さん の、コーディネートもです。
当然、マネキンは八頭身で理想的な体型が当たり前です(男形・女型・含め)
で、当然。 お客様の中には、「そのマネキンの衣装を全部下さい」。
と、いう方も当然いる訳で・・・
確かに、商売人としては、これは全部お買い上げで正解・成功と成るのでしょうが・・・
正直、「私には無理でした」・・・
人間、皆・違うんです。
誰もが、モデル体型・顔・では無いんです。
細かく言えば・・・
その、お客様の体型・年齢・髪型・髪色・身長・肌色・顔つき・性格・・・
細かく、言えばキリが無いのですが・・・
その人に一番似合うモノ・コーディネート・を私は考えて接客に当たっていました。
例えば・・・ 「お恥ずかしい話ですが」
私自身は、低身長・五頭身・短足・(いわゆるコンプレックスの塊です)
・・・ 「だからこそ」、 お客さんの声も解る。
実際、こんな格好で店長として店頭に立ち・接客・していまた。
・・・ すると。
だんだんと・
だんだんと・
だんだんと・
「皆様に何かが通じたのでしょう」。
何時の間にか・・・
「店長おまかせでお願いします」。
「彼女へのプレゼントなんです」
「おまかせで」「よろしくお願いします」。
「彼氏の誕生日プレゼントで」
「予算は〇〇位で、おまかせします」。
や。 遠路遥々 来店されるお客様は・・・
大体、ネット(ホームページ)で 買うものを決めて来る。(当然、自分の趣味で)
・・・で、以外に多かったのが 「もう、一品はオーナーおまかせで選んで下さい」
↑ これは、正直 自分で店を始める迄は解りませんでしたが 約55%以上の方がリクエストされました。
後は、購入候補が二点になった場合(絞られた場合)ですが・・・
最後の言葉は。
「店長ならどちらを選びます」!?
私は、こんな感じなので
「正直に答えます」当然、値段や儲け等は無視
「その人に似合うモノ」を、私なりに考えてお薦めしていました。
その、お客様が後日来店され・・・
「オーナーに選んでもらったTシャツ」
「みんなに大好評なんです」!
「ありがとうございました」
なんて、言われると・・・
「嬉しいんです」「実際」(//・_・//)
これが、実際接客し・聞いて・聴いて・見て・観て 感じて。
る、人間だからこその喜びですよね~
未だに、Breakers`Bell に、問い合わせを入れてくる方も居ます。(店はありませんが)
でも、「正直嬉しいのは確かです」・・・では、又。