こんにちわー!

上越BREAKERS広報担当なかむらです!🙌

今日はですね、個人的に私のこの週末について

書いていきたいと思います✏️…。

この週末はというと、

BREAKERSとしての練習はなく、

個人的に我BREAKERSの監督本田さんと

長岡のとある小学校の体育館で

小学生の野球少女たちと野球をしてきました!

チームとして活動しているわけではないそうで

小学生で野球を頑張る女の子たちが

集まって練習をしている団体みたいです👧

そこでは、長岡大手高校野球部の鈴木コーチ

が来てくださり、ご指導をしてくださっている

そうで、我々も練習のなかでたくさん

アドバイスをいただきました。

私自身、野球&ソフトボール歴今年で14年目

になりますが、今まで変に

固定概念のように頭にこびりついていた

自分の中での常識が鈴木コーチのアドバイス

によっていい意味でぶち壊された気がします。

そのなかで2つ一番印象に残ったものを

ご紹介いたします!!



まず驚いたのはリリースについて。

今まで私のリリースのイメージは

ボールが指の付け根から指先に向かって

滑らかに指がボールを撫でるように手から

離れていくイメージでした。

(文章だと伝えるのが難しい笑
つたわらなかったらごめんなさい🙇‍♂️)

しかし、鈴木コーチに教えていただいた

リリースは、ボールを弾くこと。

イメージは親指と人差し指&中指を

パチンとくっつける。 

絵文字で表すと

👌←こんなかんじww

鈴木コーチ曰く、

私がイメージしていたようなリリースは

ボールに力が伝わらず、

球の軌道が弧を描いてお辞儀する原因に

なってしまうそうです。

弾くようにリリースすると急速が上がる

ということで、

ピッチャーをやらせてもらっている身として

春までに習得できたらと思います🔥👍



続いては捕球について。

小学校2年生で野球を始めてから

ノックで言われ続けてきたこと…。

それは、

『正面で捕りなさい』

ボールから逃げて捕ったりすると怒られ、

正面で捕れ、正面で捕れと

耳にタコができるほど聞いてきました。

しかし、鈴木コーチは

『ボールは避けてとってもいい。

ボールが怖いと思ったら絶対に上手くならない

し、最後までボールを見れない。だから

捕球をミスしても自分に当たらない位置で

ボールをとる。そうすることで逆に最後までボー

ルを見ることができる。』

これまでの野球人生のなかで

指導者にボールを避けてもいいと言われたのは

初めてかもしれません笑笑

何でもかんでも避けて捕るという意味では

ないと思いますが、たしかに、

『どんな打球でも正面で捕らなきゃ!』

と想ってガチガチになって守備をするより

『打球によっては避けてとってもいいんだ。

そのかわりしっかり最後までボールを

見て捕ろう!』

と、気持ち楽に構えて守備をした方が

絶対に体が動くと思いませんか?

このアドバイスをいただいて、

今までの変な固定概念を捨てて

もっと自由に守備をしてみよう!

と思いました。


とにかく収穫の多かった練習。

鈴木コーチをはじめとして、

声をかけてくださった栗林さん、

保護者のみなさん、野球少女たち

に感謝申し上げます!

ありがとうございました🙇‍♀️



追伸

前回の投稿にコメントくださった、GPさんいつもブログ見ていただいてありがとうございます!
コメントお返ししようと思い、ログインしようとしたところ、アカウントを登録した際に手違いがあったみたいで現在ログインできない状態になっております。せっかくコメントいただいたのに申し訳ありません🙇‍♀️!!