こんにちは、介護福祉経営士、ケアデザイナーの美衣音です≧(´▽`)≦
ケアデザイナーと言う造語も板についてきました♪
自分が違和感なく発しているということですが(笑)
介護と生活にあるあらゆる何かを組み合わせて、新しいものを作り出す人を指しています。
無限大に広がる造語です☆
ケアデザインなんて言葉は、最近よく耳にしますね。
「知らないから興味がない」「知っているから興味がない」という感覚の方たちを中心にアプローチをかけて、パラダイムシフトで絶対数を増やしていく考えです。
さて、さて前振りはこのくらいで(笑)年明け、初めての投稿となりますが最近の活動報告を少しだけ。
年が明けてからしばらくは正月、新年らしいイベント、企画を行いました。
いろいろと課題も多く、取り組まなければならないことも進行中でございます。。
地域では年度末に差し掛かり総合事業の動きが各地でスタートしています。
昨年4月よりスタートした自治体は全国でもわずか数パーセント。
3年間の経過措置がある為、約2年間の間に全国的に開始されていると思うとこのペースに疑問も少々。。
ただ、一年目の様子うかがいで既にスタートしている自治体の動きを参考にH28年度より開始する自治体もかなりあるみたいです。
しかしながら、ボランティア団体等の個人団体の参入を同時にスタートする仕組みはまだまだ整備が必要な地域も沢山あるようですね。
確かに基準が難しいですよね。
そして、ますます地域での活動が重要視されてくる世の中において、先日、某自治体と某大学とが共同で行う地域活性事業の高齢者分野において「介護施設に入居している方の生活」についてアドバイザーとして協力してきました。
その中でなんとなく分かってはいましたが、学生のフィールドワークを通じて感じた内容の中に地域には、アクティブシニアは多いが活躍する場が少ないという現状。
この裏付けには、65歳を高齢者と位置づけるも現役顔負けのバリバリ活動している働ける方たちも多いという事。
そこを高齢者と位置づけて調査対象になってしまうのも。。
という問題もあるでしょう。
ただ、活躍の場が少ないという現状があるのであればその場を作るという考えもなんだか楽しい企画になりそうですね。
そんな感じで地域について色々考える1月、2月でもありました。
他には、先日、介護福祉経営士として某専門誌の取材をして頂きました。
こちらに関しては、今月出版となりますのでまたご報告させていただきたいと思います。
I相変わらずの気まぐれ投稿みたいになってしまって申し訳りませんが、これからも引き続き介護福祉経営士、ケアデザイナー美衣音を宜しくお願いいたします(*^ー^)ノ
最後までお時間頂きありがとうございました☆

