不仲説を知れば行田市の鉄道の理由が分かるー前ー | マッサキのナチュラルブログ♪

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不仲な市町村を聞いた事あると思いますが、例えば埼玉で言えば大宮~浦和仲悪い問題、千葉は柏~松戸仲悪い問題←等。

埼玉北部に位置する行田市と吹上町(現鴻巣市)でも仲悪いと言われ~特に70代以上位の人は今だにお互いの市町を非難している事実もある。

何故行田市と吹上は仲悪いのか?←そんな疑問から自分は吹上の友達や家族に吹上の知り合いもいるので双方の意見と~行田市の歴史を調べて見た。

すると行田市の真実と吹上の方ですら呆れる事実が出てきた。


行田市と吹上は昔から仲悪いと言われて来たが一番火種が大きくなったのが鉄道問題だ。

昔行田市には行田市駅←→羽生駅/行田市←→熊谷駅と現在で言う秩父鉄道が走っていた。

吹上の方は行田市に対して行田市の鉄道を吹上の方にも引っ張って来て欲しい“そう依頼していたらしい。

しかし行田市側は吹上に電車を通す事を拒んだ←ここから吹上の方は行田市の人間の嫌がらせ“だと反感をかった。

又高崎線が開通した時吹上には高崎線の中でも早い内に吹上駅が出来た。

その時吹上の方は行田市の方にこんな事を言っていたらしい「行田市の人間は吹上に秩父鉄道繋げなかったクセに高崎線開通するや行田市にも繋げてくれと言っていたらしい!あの街の人間は最低だ!」

上の話だけ見れば行田市は本当に最低な気がする、しかし行田市の方の意見や歴史を調べるとソコには秩父鉄道を吹上に通さなかった理由と高崎線を通した理由が明確に見えて来て、吹上の方が言う吹上の方に対する嫌がらせでも行田市の方は最低では無い理由がハッキリ分かった。