私が舞台芸術に興味を持ちだしたのは、

ここ数年の事なので、

多くを語る事はできませんが、

ここ最近、

自分自身の共感力が高まっているなぁと思っていたところに、

今日は、こちらの素晴らしい舞台を見る機会に恵まれました。

 

勧進帳 木ノ下歌舞伎 です。

 

 

こちらの舞台は、

7人の役者さんがそれほど広くない舞台の上で立ち回り、

お芝居、歌、踊り、歌舞伎など、

様々なエンターテイメントを、

1つにまとめたような現代的な舞台。

 

1時間15分の舞台ですが、

あっという間に終わってしまったと言うような素晴らしさ。

 

映画でもそうなんですけど、

面白いとすごいスピードで時間が過ぎる。

 

その時間って、

その世界へ飛び込んで、空っぽになっている時間。

 

いわゆる相手のリズムに合わせて、

共感・共鳴している状態なのではないかと思います。

 

この舞台、終始 

笑いあり、涙あり・・センスあり。

 

私は、全然涙脆いほうではないのですが、

最後の坂口良太郎さんの

言葉では言い表せない素晴らしい表情に、

こみ上げるものがあり、

ほろりと涙がこぼれました。

 


 

帰り道・・差し込む光が眩しくて、

しみじみしてしまいました。

 

なんだか心が洗われる感覚 お願い

 

気持ちよかったです。

 

あなたは、

最近、こんな感覚を味わったことありますか?

 

 

素敵なものに触れて、心が喜んでいる

 

 

心が共感・共鳴する感覚は、心地よい。

 

音楽や芸術、触れたいと思う時、

私は、それを求めているかもしれません。

 

今日は、素晴らしい舞台芸術を作る方々に、

尊敬と感謝の気持ちを込めて。

 

そして、

こう言う知られざる世界を教えてくれる友人にも、

本当に、感謝してもしきれません。

 

この世界は、本当に愛に溢れている 照れハートのバルーン

 

 

 

開運タロットで、人生を明るく楽しく花火

 

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