色々と、気づきや学びが押し寄せる・・今回の旅
今日は、シュノンソー城 について書きます。
パリから西へ２時間ほど。
ロワール川流域のユネスコ世界遺産に登録されているエリアには、
数え切れないほどの古城が建っている。
今回は、
歴代フランス国王の住まいだった アンボワーズ城。
優美で人気の シュノンソー城。
そして、イベントが行われる クロリュセ城。
たくさんのお城の中から、ご縁のあった場所。
石造りの建物が大好きな私のテンションは上がりっぱなし。
最初に出掛けたのは、シュノンソー城。
白くて美しい外観は、
女主人によって大切に守られてきらたからとのこと。
時代が変わっても・・
ディアンヌ・ド・ポワチエ
→ カトリーヌ・ド・メディチ
→ マダム・デュパン
その美しさに魅了されて、
守りながら整えてられてきた、
お庭とお城のハーモニー。
そうそう、こう言うのが見たかった！って。
意外にも建物の中は、
温かみを感じたんだよね。
なんか、
寒そうな冷たそうな感じかなと思いきや、
全然違う印象でした。
場内で目があったのは、こちらの女性。
たくさんの人物が飾られている中で、
じっと見つめてくる。
誰なのかしら？
どなたかわかる方・・教えてください。
美しいものを守り抜いていきたいみたいな、
強い意思を感じて、
なんだか素敵な空気感に魅了されて。
別に、血の繋がりとかなくても、
守っていきたいものが同じだったら。
あなたの守りたいものって、何ですか？
一緒に守ってくれる人はいますか？？
今日も読んでくれて、ありがとう
それでは、また 
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