勝馬プロファイルの解析競馬 -2ページ目

勝馬プロファイルの解析競馬

このブログでは内部情報により取引される真のインサイダー馬を独自の解析から暴きだし「マル特馬」としてブログやLINEで公開しております
長きに亘り生の関係者情報の解析と分析を繰り返して来た類を見ないロジックにより浮かび上がるマル特馬を是非ご体験ください。


数々のドラマを生み出してきた世代の頂上決戦【日本ダービー】

今年も競馬の祭典がやってくる。2020年はコントレイルが二冠を達成し、同馬は後に無敗の三冠馬となった。
2021年は皐月賞に出走していなかったシャフリヤールが勝利を収め、2022年のドウデュースと2023年のタスティエーラは皐月賞惜敗の雪辱を果たしている。

「二冠か雪辱か、それとも別路線組か。」

今年もこれがキーワードになりそうなダービーとなりそうですが、今回も各チェック項目から優勝候補を絞ってみました。


【チェック1】
上位人気馬が強い

単勝1番人気には皐月賞馬が支持されることが多く、過去10年で1番人気に支持された皐月賞馬は「2・3・1・1」と一冠目の覇者にふさわしい走りを見せている。

2番人気と3番人気も半数以上が好走と上位人気馬が強く、特に連対馬は20頭中19頭が5番人気以内となっている。


【チェック2】
好走馬の大半が皐月賞組

過去10年の3着以内馬30頭のうち、実に23頭が一冠目の皐月賞から駒を進めていた。

前走が皐月賞以外だった馬は、前走2着以内が条件


【チェック3】
芝2200メートル以上での優勝経験があっても過信禁物

過去10年の3着以内馬30頭の距離実績を見ると、うち20頭は優勝したレースの最長距離が芝2000メートルだった。


【チェック4】
通算出走回数で明暗くっきり

2021年のシャフリヤールはデビュー4戦目で世代の頂点に立ち、ここ2年もキャリア3戦のイクイノックス、ソールオリエンスが2着に入った。

好走馬の通算出走回数は2016年頃から減少傾向にあり、同年以降の連対馬はいずれもキャリア5戦以下だった。

既に6戦以上している馬は過去8年で3着内率3.8%と苦戦しているので、予想はキャリア3戦から5戦の馬を中心に組み立てるのがベターだろう。


【チェック5】
父のダービーでの着順に注目

過去10年の優勝馬のうち、2015年から2021年の勝ち馬はいずれも日本ダービー馬の産駒だった。

また、2014年のワンアンドオンリーと2022年のドウデュースの父は2004年の日本ダービーで2着に惜敗していたハーツクライ、2023年のタスティエーラの父は2015年の日本ダービーで3着に敗れたサトノクラウンだった。

父子制覇か父の雪辱か、いずれにせよダービーの大舞台で上位に入っていた馬の産駒が有力と言えそうだ。


【結論】

今回はダービー優勝馬または連対馬の父を持つ馬は多数該当しており、その他のチェック項目にも該当している馬が多く、一見絞り切れないように見えますが、冒頭の「二冠か雪辱か・・・」にもあるように今年も中心となるのは皐月賞の連対(1~2着)馬で、出走回数が5戦以内が条件なので、この時点でジャスティンミラノ一択となりますね。

その他は、連対候補になりますので、上記チェック項目から皐月賞上位5着以内もしくは前走2,000m以内のレースで連対している馬が候補となりそうです。
 

 

※JRAデータ引用

 

 

 

 
 
 

 


いつもご購読ありがとうございます。

スタミナが問われる牝馬クラシック第2冠

22年のスターズオンアース、23年のリバティアイランドと2年連続で二冠牝馬が誕生していますが、今年はどうなるのでしょうか

今回もJRAのデータサインから今年の優勝馬を探ってみました♪^^


【ポイント1】
桜花賞組が有力

やはり桜花賞から挑む馬が有力で特に桜花賞で3着以内に入っていた馬の成績は「7・2・3・12」と3着内率が50%と逆らうことは出来ない。

その他で成績が良いのは、オープン特別の「忘れな草賞」から挑む馬で勝率、連対率共に18.2%、3着以内27.3%


【ポイント2】
前走で2番人気以内に支持されていた馬が活躍

【ポイント3】
馬体重も重要

過去10年で好走例が少ない480キログラム以上の馬や、420キログラム未満の馬は除外。
注目は好走例が多い460キログラムから479キログラムの馬で、ここ4年はこれに該当する馬が連勝している。

【ポイント4】
ドゥラメンテ産駒に注目

ディープインパクト産駒が居なくなった今、オークスで注目すべき種牡馬はドゥラメンテ。
2022年のスターズオンアース、2023年のリバティアイランドと現在2連勝中である。

【狙い】
3番人気以内の馬が有力

近年は順当な決着が多く、過去10年の優勝馬は全て3番人気以内に支持されている。
また、優勝馬10頭中7頭が桜花賞3着以内で、桜花賞不出走の3頭のうち2頭には通算連対率100%、1頭には阪神ジュベナイルフィリーズ3着の実績がある馬だった。

【結論】

今回一番の優勝候補は、3つのポイントをクリアしている07番ステレンボッシュで仕方なさそうです。

馬券的にもあまり波乱にはなら無さそうですが、伏兵として忘れな草賞を勝っているタガノエルピーダ、ドゥラメンテ産駒のミアネーロには要注目です。

他には当日のプレゼンターの佐々木希さんから馬名がギリシャ語で「希望」を持っているタガノエルピーダが挙げらており、面白そうなオークスです。^^

それでは、皆様の馬券に幸運が訪れますように。

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【関係者御用達データ】

@東京11R
≫オークス(G1)

01.ミアネーロ
02.クイーンズウォーク
05.コガネノソラ
07.ステレンボッシュ
12.チェルヴィニア
14.ライトバック
17.タガノエルピーダ


◆ヤリ馬情報

【新潟11R】
>韋駄天S
※16.ファイアダンサー

◆厳選マル特馬券


【京都6R】
>3歳1勝クラス
◎01.テンエースワン
○06.メイショウタムシバ









 

 

今週末は、数多くの名牝が歴代優勝馬に名を連ねる上半期の古馬牝馬頂上決戦【ヴィクトリアマイル】が行われます

春の牝馬頂上決戦のヴィクトリアMは、過去10年間まさに歴史的名牝の優勝が続いている一大イベントです。

2023年のヴィクトリアマイル覇者ソングラインは、前年の安田記念も制しており、実力の高さを証明しています。

2022年優勝馬のソダシは、2020年の阪神ジュベナイルフィリーズと2021年の桜花賞を連覇するなど、2歳時から実力を発揮してきた逸材で、2021年覇者のグランアレグリアは、JRAのG1を4勝と輝かしい戦績を残しており、2020年のアーモンドアイは、国内外のG1を6勝し、まさに"歴史的名牝"と呼ぶに相応しい活躍ぶりでした。

このように、ヴィクトリアマイルは名牝たちの栄光の舞台となって来ました。

果たして今年は、どの馬が古馬牝馬の頂点に立つのか・・・

それでは今週も絶好調のJRAデータサインを解読して先週に続き勝馬を推理したいと思います。



【ポイント1】前走1着馬が不振

過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は、前走の着順が2着から5着だった。

【ポイント2】戸崎圭太騎手らが好成績

過去10年の騎手別成績を見ると、3着以内が複数回あったのは、C.ルメール騎手、戸崎圭太騎手(各5回)、吉田隼人騎手、D.レーン騎手、幸英明騎手(各2回)の計5名だった。


【ポイント3】キャリア15戦以内の馬が中心

過去7年の3着以内馬延べ21頭中18頭は、通算出走数が15戦以下だった。


【ポイント4】近年は前年以降のG1で連対していた馬が優勢

過去4年の3着以内馬延べ12頭中10頭は、前年以降のJRAの2200メートル未満のG1において2着以内に入った経験がある馬だった。


【ポイント5】G1からの直行組が強い

過去4年の3着以内馬延べ12頭中8頭は、前走がGⅠもしくは海外重賞だった。


【今回の狙い】距離適性の高い実績馬に注目

過去4年の優勝馬4頭は、いずれもJRAの芝1600メートルのG1を勝った経験がある馬だった。

今年も実績や距離適性を素直に評価するべきでしょう。

また、この4頭は通算出走数が13戦以内だった点、前年以降のJRAの2200メートル未満のG1を勝っていた点も共通している。

【結論】

今回は、上記5つのポイント中、4つのポイントに該当する馬は、ナミュールのみで「今回の狙い」での通算成績13戦以内ではないものの芝1600mのG1勝利があるのはナミュール1頭だけなので、今回はすんなりと結論が出ました。

ナミュールは1番人気が予想されますが、単勝で勝負したい。

また、ポイント2の戸崎騎手、ルメール騎手の騎乗馬ライラック、フィアスプライドは今回人気が無さそうで連複馬券に推奨します。^^