昨日は準備編PART1を書きましたが、

PART1のほうは航空券やホテル、アクティビティーなど個人的な手配でした。

今回のPART2はフィリピンに行かれる旅行者に必須なことなのでこちらのほうが重要です(笑)

 

まずは入国審査、税関検査の代用となる

eTravelの登録

 

これは入国する72時間前から専用サイトにて登録が義務付けられています。

「フィリピン eTravel」 などで検索するとサイトが出てきます。

eTravelで登録が完了しましたらQRコードが発行されますのでそのQRコードを提示することによって

フィリピンの入国審査場ではパスポートを見せるだけですんなり入国できます。

実際は登録によってパスポートと紐づけされてるようで、入国審査ではQRコードの提示は求められませんでしたが

私たちは、荷物をピックアップしたあとマニラ空港の到着ロビーから出る税関審査の場所で係員にQRコードを見せるように言われました。

提示を求められなかったと言われてる人が多かったので、もしかしたらランダムなのかもしれません。

で、このeTravel!日本語対応していない上に記入箇所が多くて非常に面倒でしたあせる

私は、こちらのサイト↓で記入方法が詳しく説明されていたので参考にしながら登録しました。

 

 

今までのような紙の入国審査のほうがよっぽど簡単笑い泣き

 

 

 

 

eSIM

 

eSIMを知ってからはもう海外ではeSIM以外は考えられないという手軽さです。

今回もいつも使っているairaloで出発前の日本で購入&設定をしましたよ。

 

image

airaloのフィリピンバージョンは

 

7日間で1GBがUS$4.5と

15日間で2GBがUS$7

などがありました。

今回私たちは9日間の旅程でしたので、私は15日2GBを購入しましたが、実際はホテルや空港のフリーwifiを使うことがほとんどだったので1GBも使わなかったかな。

通常のセブ旅行であれば、7日間1GBの4.5$で良いかと思われます。

本来ならば、空港に到着した時点で何もしなくてもインターネットに接続されてるはずなんですが

設定の仕方が間違ってるのか私の場合は自動では繋がらず・・・

(ベトナム旅行の時もそうだったのよね)

でも、そういう時は一度空港のフリーwifiを使ってairaloのアプリを開いてみてください。

そうすると繋がるようになります。

これからairaloを使ってみたいなぁと思ってる方がいらっしゃいましたら

紹介コード QTFUUH1612

を使ってみてくださいね。

(紹介コードで3ドル分が割り引かれるので、実質1.5$(230円くらい)で7日間1GBのeSIMを利用できますよ)

 

 

 

GRAB

 

セブの移動手段として欠かせないのがGRAB。

私はGRABは既に過去の海外旅行で何度も使っているので登録済みでしたが、

まだの人は日本にいる間にアプリ登録をしておいてくださいね。

フィリピンは、メーターを使わないなどぼったくりタクシーもまだあるようなので

事前に料金が決まっているGRABが安心で便利です。

私は全てクレジットカードで決済できましたが、向こうで知り合った旅行者の方はキャッシュ決済しかできなかったと言われてる人もいました。

もしかしたら、GRABカー(個人の車)じゃなくちょっと安いGRABタクシーのほうを選択してるのかも。

GRABタクシーのほうは、おおよその値段は決まってるのですが、交通状態などによって幅があり料金は確定していません。

私はGRABタクシーより少し割高でも料金が決まっているGRABカーのほうばかりを使いました。

ちなみに

ラディソンブルホテル→マゼランクロスが 142ペソ(420円)

マゼランクロス→ハウスオブレチョンが 176ペソ(530円)

ハウスオブレチョン→ラディソンブルホテルが 141ペソ(420円)

ラディソンブルホテル→シェラトンセブマクタンリゾートが 562ペソ(1680円)

シェラトン→セブ空港が 365ペソ(1100円)

こんな感じでした。

どれも配車手配をしたら5分以内には乗車場所に来てくれましたよ。

 

 

出発前の準備としてはこんなとこかな~。

あとは・・・ラッシュガードやウォーターシューズを新調しました(笑)

防水ケースも用意しておけば良かったとちょっと後悔。

 

 

 

 


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