本日は雑談ブログ。
今期の日本のドラマ、あまり面白いのがなくて残念。
楽しみに観てるのは、西島秀俊の「さよならマエストロ」くらいかなぁ。
好きなジャンルの医療系ドラマも全滅。
反町隆史や佐々木蔵之介が出てる「グレイトギフト」は期待してたけど
全然面白くないし、「院内警察」や「となりのナースエイド」も即脱落しました。
復讐劇も深夜枠で多いけど、「夫婦の秘密」は全員に闇があるのはわかるけどその見せ方がしつこいくらいまどろっこしくて興味を注がれるどころか興味がなくなるレベル(笑)。
「離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー」に至っては面白みもなければ気持ち悪いだけだしね。
主役は伊藤淳史なんだけど(←サレ夫)小池徹平と篠田麻里子の猿芝居に完全に食われてるし、篠田麻里子もよくこのドラマにでたよね~、まるでジでいってる役柄(笑)
どれもこれも・・・な今期のドラマですけど、
「不適切にもほどがある!」はキャストに阿部サダヲ、仲里依紗、吉田羊とくれば面白くないわけないって期待したよね~。
が!
私的には期待ほどではなかったかな(笑)
アラスジは、
とあることから1986年から2024年の現代にタイムスリップしてしまった昭和のおじさんの話ね。
昭和時代そのままの不適切な言動を令和の現在で繰り返すおじさん(←阿部サダヲ)が、コンプラ重視でがんじがらめの現代で
どうなっていくか・・・ってな内容なんだけど。
意外に受け入れられていくのよね~(笑)
私もまさにこのおじさんと同じくバブルもバブル崩壊も経験してる昭和の世代。
なので、「そうだったわ」って懐かしくはあるんだけど、当時は普通のことだった言動が今の世の中では通用しないということを
あらためて感じてちょっと衝撃を受けましたね。
あの時代を今に持ち込むのはまさに不愉快なレベルだと。
私が入ってた部活動でも解せない罰則がたくさんあったし監督からの体罰もありました。
当時も(今も)体罰とは思わなくて「愛のムチ」的な感覚でしたけど、今の時代で同じ指導をしてたら懲戒免職でしょうね。
今となっては信じられないけどバスの中でも飛行機の中でも喫煙可能でしたね。
座席に灰皿が設置されてたことも久々に思い出した。
ドラマ内でも出てきますが、聖子ちゃんカットにリーゼントに長ランや短ランがナウい(笑)時代。
チョメチョメって言葉も懐かしい。
ゴールデンタイムのテレビでも、ドリフターズの全員集合とか芸能人水泳大会とかでおっぱいペローンが許されてましたしね。
すごい時代でしたわ。
そんな時代をそのままに現代にタイムワープしてきた人がこのコンプラの嵐の令和でどうなるのかって話なんですけど
意外にその昭和のマインドが令和の若者たちに響いているって内容ですかね。
そしてもう一つのドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
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