前々回のブログでソウルでの両替の話を書きました。
ソウルでもほとんどがクレカ決済できるけれど、やはり現金が必要な場合も少なくなく・・・
なので、ある程度のキャッシュは必要ですので両替はするよね。
でもシンガポールだと・・・・!?
今回ソウルからシンガポールへ向かったわけなんですが、シンガポールでは両替はせずに過ごしました。
昨年3週間ほどシンガポールに滞在した時は両替をして現金払いもしてたんですが
今回は短期だったせいというのもありますけどね。
シンガポールではスーパーやコンビニ、カフェ、飲食店、施設の入場料などなどほぼすべてでカードが使えます。
使えないところといえば・・・ローカルのホーカーズくらいでしょうか。
でもタクシーや地下鉄などの交通手段ではやっぱり現金がいるんじゃない?と思いますよね。
が!タクシーもgrabを利用すれば自動的にクレカ決済されますので現金はいらないでしょう。
シンガポールの移動に必須な地下鉄(MRT)やバス・・・
以前は駅構内の券売機で現金でチケットを購入することもできたのですが、昨年に現金購入の制度が廃止になりまして。
現在はEZリンクというチャージ式のSuicaのような交通系カードかクレカのタッチ決済のみとなりました。
交通系カードの場合はチャージするのに現金が必要ですが、クレカのタッチ決済ならば現金はいらないですよね。
クレカの場合は、非接触型ICカードを備えたVISAかMasterカードに限られますが。
非接触型ってコレです。
wifiマークを横にしたようなマークがついてるクレジットカードね。
日本で発行されてるクレカでも大丈夫なの?と思って試しに使ってみましたよ。
大丈夫でした!使えました。
旅行者の場合これはめっちゃ便利。
現金がいらないし、EZリンクカードを発行する手間もいらないし。
昨年の渡星の時はすでにこのクレカのタッチ決済ができてたようなんですがその時は知らずで、友人からEZリンクカードを借りて使ってたのよね。
日本でもこれ採用すればいいのに~と思ってたんですが、帰国してから何気に見かけたバスの車体に
「クレカのタッチ決済」の文字が!!
私が時代遅れだっただけですね、北海道でも空港連絡バスや都市間バスではすでにVISAカードでのタッチ決済を採用しているバス会社がありました(笑)
という感じですので、シンガポールではホーカーズに行く予定がなければ両替をせずに過ごすことは可能だと思いましたね。
ちなみにシンガポールで両替をするなら、
リトルインディアにあるムスタファセンター、
チャイナタウンにあるピープルズ・パーク・コンプレックス
オーチャードのラッキープラザ
などがレートが良いと知られています。
空港やマリーナベイサンズはレートが悪いので両替をするなら最小限で!
クレカ繋がりになりますが、シンガポールを含む東南アジアではアメックスは使えないところがけっこうありました。
VISAかMasterカードが強いですので、このどちらかは持っていたほうが良いと思います。
話は変わって・・・
私が今回ソウル&シンガポール旅行に出かけた理由なんですが。
目的は産まれたばっかりの友人の子に会いに行くためでした。
ソウルがくっついちゃったのは、ソウル発券のシンガポール行き(ソウル⇔羽田⇔シンガポール)のほうが単純に日本⇔シンガポールより航空券が安かったから(ビジネスクラスの場合)。
久しぶりのソウルにも行きたかったので一石二鳥だったはずなんですが、忙しすぎた日程になってしまったけど。
↑この時点で生後3週間くらい
出産直後にお邪魔するのってどうなの~?と思ったけど、この時期の赤ちゃんってもう特別

会いたかったのよね~。
寝てるか泣いてるかミルクを飲んでるかだけなんだけどネ。
起きた瞬間を見計らって抱っこさせてもらいましたが、可愛すぎ

目が合ってるように見えるので、「絶対私を見てるよね?」って思うんだけど目は見えてないらしい

いや、そんなことない!目が合うもん!
まぁアレと一緒ですかね?、推しのライブに行って、「私と目が合った!!!!」って勘違いするやつ

この時からまだ1か月経ってないんですが・・・・明日また会える~!!←えっ?