WBCロスが続いております(笑)

アメリカに移動してからの準決勝&決勝、シビレました~!!

映画やドラマにもなりそうなストーリーでしたね。

もちろん大谷君の存在が絶大ではありましたがヒーローが一人ではなく、まさに全員野球。

久しぶりにスポーツで感動と興奮を頂きました~。

それにしても・・・

栗山監督の采配というか、人格というか、先見の目というか、凄すぎない?

もともと高校卒業後にメジャーに行くと宣言しドラフトを回避した大谷君だったのに、当時日ハムの監督だった栗山さんがめげずにドラフトで一位指名して・・・二刀流の道をつけた功労者でもあるんですよね。

二刀流が成功するなんて当時は懐疑的だったのに。

 

今回のWBCでも、無名のヌートバーを招集した時に、「誰もが彼を好きになるはず」と断言してて、ほんとにその通りになったよね。

(マジでヌートバー、戦力としてもそうだけどチームのムードを盛り上げるにかかせない存在でした、可愛かったしドキドキ

 

村神様に対してもわかってたよね。

あんなに不振でさ、スタメン落ちしててもおかしくないのにずっと信じて使い続けたでしょ。

私なんかさ、チャンスで打席が吉田だった時、「次が村上だから吉田さんが打って~!」って何度お願いしたことか。

ド素人の私にそんなこと言わせるくらい酷かったでしょ。

それでも村上を外さなかった栗山監督。

で、まさかの準決勝のサヨナラ安打だもんね。

そのあとの監督のインタビューでは涙声で「まだまだ村上はこんなもんじゃない」と言い、

そして決勝戦ではホームラン。

 

そしてそしてなんといっても決勝の9回、ピッチャーでは出ないと思われていた大谷がまさかのストッパーでマウンドに。

しかも2アウトでバッター、トラウドという奇跡。

で、フルカウントからの三振で勝利って!出来すぎな結末よ。

栗山監督は最後は大谷で、っていうシナリオをWBCが始まる前には描いていたと言ってたけどいろんな事情で無理っぽかったのに・・・

まさか本当に実現するとは!!

 

全て栗山監督が事前に思っていた通りになったよね。

栗山さんって絶対人生2周目か3周目の人のような気がする~←ブラッシュアップライフを見てた人じゃなきゃこの意味わからないか・・・笑

 

サッカーや他のチームスポーツと比べて未だに年齢や経歴などの秩序が厳しそうな硬派な野球の世界だと思っていたけど

今回のメンバーは、それらも考慮しつつ良い意味でワチャワチャと楽しんでましたよね。

そのチームワークが観ていて微笑ましかったな。

本当にチーム一丸になって掴んだ優勝。

胸アツでした~。

最近は野球にはほとんど興味のない生活でしたけど、海の向こうのメジャーリーグや日本のプロ野球で侍ジャパンの面々のその後の活躍にも興味が湧いてきました。

今シーズンは新聞の野球面をちゃんと読もうかなwww

もう既に3年後のWBCが楽しみ音譜

 

最後にちょっと余計なことですが~。

時代は変われど変わらないもの・・・・

それは。選手が付けてる金や銀の太いネックレス。

あれ、格好良いですか?

私は昔からそれがとってもダサく見えてね。

(そういうのってヤ○ザやチンピラがつけるイメージ)

今回リリーフで大活躍のファイターズの伊藤大海選手もジャラジャラつけてましたね~。

私のお気に入りの選手(ヌートバーや大谷、吉田、佐々木朗希君など)はそういう趣味じゃなくて良かった口笛

 

 

 

 


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