先日、学生時代の仲良し4人組で久々の飲み会がありまして。
コロナ期間中は自粛してましたら2年半ぶりの再会となりました。
このメンバーで会うと自分たちの本当の年齢を忘れてしまうくらい、気分は10代、20代(笑)
見た目は(私以外は)皆んな全然歳を取って無くて若々しいままなんですが、この年齢での2年半のブランク・・・地味に色々と変化してましたね~。
姑第1号が出現してましたし、学生だった子供たちは全て社会人になってましたし・・・。
で、話題はもっぱら更年期による体調不良や加齢による体質変化などの健康問題と、親の介護の話、そして夫がどれだけ劣化が進んでるかという変な逆マウント合戦www
(偶然にも4人とも同い年夫婦なので比較がしやすい笑)
話題はネガティブな内容だったわりには笑い転げた楽しいひとときでした~。
 
さて、本日のブログはシンガポール旅行記ではなくて久々のふるさと納税の話。
久々・・・と書きましたが、ふるさと納税はずっと続けてやってました。
ブログに書くのが久々ということです。
果物関係やお肉関係の返礼品が多い私なんですが、この時期になると今年度分の限度額を満たすために慌てて注文し始めます。
その中で先日届いた返礼品がなかなか良かったのでご紹介。
山梨県の富士吉田市のキムチセット。
富士吉田市って山梨県なんですね~、富士とつくから静岡県だと思ってた(笑)
果物王国の山梨でなぜにキムチ?と思いつつ注文してみたら、これがなかなかの逸品でした。
こんな感じで届きました。
 
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一つが150gと小ぶりなんですが6種類のキムチのセットです。
・一般的な「大王キムチ」
・大好きなキュウリの「オイキムチ」
・珍しい「セロリキムチ」
・大根の「カクテキキムチ」
・激辛ハバネロの「大魔王キムチ」←怖くてまだ食べてないあせる
・変わり種のトマト丸ごと一個の「トマトキムチ」

 

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スーパーで売ってるキムチって日本人向けの味付けになっているものが多くて、どちらかというと辛さの中にまろやかな甘みがある感じだと思うのですが、こちらのキムチは適度な酸味もあって本場の韓国のキムチに近いお味なような気がします。

とても美味しいです。

富士吉田市の広瀬商店というところが作っているキムチ。

6種類ものキムチセットでふるさと納税額は5000円ならお得じゃないですか?

 

ことりっぷの小冊子「富士吉田ハタオリマチさんぽ」が同封されていて



ハタオリで有名みたいで布製品の可愛らしい物を扱っているお店が多いんですネ。

これを読むと知らなかった富士吉田市のことがわかって行ってみたくなりました。

多くの自治体のふるさと納税の返礼品って品物だけ送られてくることが多いし、

パンフレットが入っていても自社製品のカタログ的なものだったり。

こういう自治体自体の紹介や案内があるのって意外に無いものです。

<自分たちの町をより知ってもらって来てほしい>という気持ちが伝わって好感が持てました。

来年度もここでふるさと納税しようっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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