なんと、コーヒーでした。
シンガポールといえば、TWGの紅茶が定番中の定番ですよね。
私はGRYPHON TEA(グリフォン)も好きですが。
今までも手土産でTWGの紅茶を頂くことも多かったのですが、今回はコーヒーでちょっとびっくり。
BACHA COFFEE(バシャコーヒー)といって、なんでも今シンガポールで話題?人気?のものだそうです。
初めて聞く名前でググッてみましたら、モロッコのマラケシュ発祥のコーヒーだそうです。
モロッコのコーヒー店がなぜシンガポール土産?と思いましたら、海外発の店舗がシンガポールなんですって。
もちろん日本未上陸です。
100%アラビカ豆のコーヒーで数種類のフレーバーがあります。
私が頂いたのはBLUE DANUBEというフレーバーのドリップパック式のもの。
箱も豪華でね
マラケシュのキンピカの宮殿をイメージしたような感じ?(行ったことも見たこともないけど笑)
味見したくて一人でコーヒータイム!
いやぁ~びっくり!
こんなコーヒー初めて!ってくらい美味しいの。
まず、封を切っただけで甘いチョコレートの匂いがして、
ドリップしたら部屋中に香りが充満。
量もたっぷりで、2杯はいけそうな感じ。
香りだけで既にコーヒーを味わった気分なんだけど、飲んだらまたすごいのよ。
始めにチョコレートの味わいで次にキャラメルの感じがきて、でもちゃんとコーヒーの酸味もあり。
甘さと酸味が絶妙なの。
箱の中には、バシャコーヒーのそれぞれのコレクションの説明が書かれた小冊子もついてました。
私が頂いたBLUE DANUBEのページには
ちゃんと日本語明記もあり。
他のフレーバーも試してみたくなりました。
再来月シンガポールに行ってくる予定なんですが(なんと2週間も!)、これは是非お店でも飲んで、お土産にも買ってこよう!
もうひとつ、こんなお菓子も。
食べ終わった空袋で失礼しますが、こちらも美味しくてあっという間に食べちゃった。
ピーナッツが埋め込まれた砂糖菓子、いわゆるピーナッツ飴といわれるものですね。
日本でも食べたことがあるような懐かしい味で、確か台湾にもあったような・・・。
思ったより甘さ控えめで一口サイズでパクパク食べられてウマウマでした~。