最近は韓国以外の海外ドラマばかり観ていました。

ちょっと前に書いた「グレイズアナトミー」、やっと配信されてる分のシーズン15まで見終わった~。早く続きを観た~い!

あとは、「ワンハンドレッド(100)」や「クイーンズギャンビット」などなど・・・。

なので本日は久しぶりの韓国ドラマレビューになりますね。

 

お勧めしないドラマを紹介するのもどうかと思うんだけど~。

 

 

 

「他人は地獄だ」

 

大人気WEB漫画のドラマ化だそうで、「ミセン」のイム・シワンと「トッケビ」の死神役だった

イ・ドンウク、

 
 
そして「パラサイト」他たくさんの映画やドラマに出てる名バイプレーヤーのイ・ジョンウンさんが出てるなら面白いに違いない!と思って観てしまいましたが・・・。
 

 

このドラマ、ジャンルでいうと

サスペンス?ホラー?スリラー?そんな類ですね。

 

 

あらすじは・・・

 

大学の先輩が起業した会社に勤めるためにプサンからソウルに上京してきたジョンウ(イム・シワン)は、お金もないので家賃が破格に安い考試院(コシウォン)を見つけそこに入居します

 

※印→コシウォンとは大学生や予備校生やお金のない人が住む、ベッドと机だけの狭い部屋の集合住宅のことをいいます。

 

その考試院には無遠慮な大家のおばちゃん(イ・ジョンウ)を始め、

タンクトップ姿で部屋でAVばかり観ている足輪の男(足輪=性犯罪者)や、

奇妙な笑い方をする坊主頭の男、

その双子の兄、

何かに怯えているチンピラの男などなど不気味な住人ばかり。

唯一まともに見えるのは歯科医のムンジョ(イ・ドンウク)だけなのだが・・・・・

最初からこの考試院に馴染めないジョンウは職場でも上司との関係がうまくいかず、

ソウルにいる彼女ともしっくりいかずストレスを貯めていきます。

近所で猫の虐待死が相次ぎ、そして入居者の数人の失踪をきっかけに、この考試院には恐ろしい闇があることに気付くジョンウ。

恐怖の日々を過ごしていくうちに自身も次第に壊れていき・・・・

 

っていうような内容なんですが。

 

1話目から気持ち悪さ満載だったんだけど、この3人が出てるドラマなんだから「きっと大どんでんがえしのようなオチがある」とか、「最後はすっきり解決するんだろうなぁ」とか期待しちゃったよね~。なので最終回まで観ちゃったんだけど。

最後まで気持ち悪かった笑い泣き

気持ち悪さしか残らないゲロー

 

評価は分かれるところではありますが、私はこういうサイコパス的なものはダメなタイプです。

最後のオチもはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークな部分も多く、ただただ後味の悪さだけが残ったドラマでしたね。

ただ、次第に壊れていくジュンウを演じたイム・シワンの演技力はさすがだなぁと感心しましたが。

 

このドラマの私の評価は

イム・シワン君の小ささ(身長ね)に同情しても

星流れ星

 

星1つ半!厳し過ぎ?

 

 

 

 

 

 

 


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