迪化街を締めくくるのは、旬のフルーツを売ってる小綺麗なお店「豊味果品」さんへ。
ここ、以前に行こうとした時は改装してて入れなかったんですが、
併設されてるカフェで旬で美味しい果物を味わえるんですよね。
ちょうどこの日は11月1日。
11月に果たして生マンゴーを味わえるのか?
期待を込めて寄ってみました。
迪化街の乾物問屋が並ぶ辺りを少し過ぎるとリノベーションされた建物にコジャれたお店がポツポツと出現してきますよ。
中山駅近くの赤峰街にある台湾雑貨のお店、「モーグー」の支店もありました。
ここのオーガニックコットンを使ったウェアや帆布バック、すごく可愛いのよね~。
気になったリュックがあったんだけど。
(お値段は可愛くないから買えない・・・笑)
話が反れました・・・このモーグーのすぐ近くにあるのが
目指してた豊味果品。
この時期は、これでもか!ってほどの文旦一色の店内。
↓一見、しなびてるように見えるこちらの文旦。
食べたらめちゃウマなのです。(味見させてくれます)
こちらの↓どうみても見た目がヤバい感じの文旦?も
マジで美味しい。
神的食物って書いてるね~(笑)
こちらのお店は2階にカフェが併設されてるんですが
1階の奥には、こんな素敵なテラス席もあるんです。
この時期は外の気温がちょうど良い季節でしたので、迷わずテラス席へ。
なぜかというと、カフェメニューの中に、マンゴーかき氷がありましてね。
マンゴーの時期は終わっているので諦めていたのですが生マンゴーならば食べたいと思って。
フレッシュマンゴー?生マンゴー?ってしつこいくらいに聞きましたら、
台南のフレッシュマンゴーだって言うので~。
それがこちら
黒蜜のシロップがかけられております。
食べ応えのある大切りのマンゴーの中は黒蜜シロップがたっぷりかかったシャキシャキの氷。
で、肝心のマンゴーのお味は・・・・・・
かなり、残念なものでした(笑)
不味くはないけど、美味しくもない。
いくら温かい台南のマンゴーだとはいえ時季ハズレのものはダメですね。
やっぱり美味しいマンゴーを食べたいのなら夏に来なきゃ!です。
マンゴーより試食させてもらった文旦に感動しました。
文旦っていろんな形や色の種類があるんですね。
日本に持って帰れるなら買っていきたかったけどダメなんですよね?