今回の台湾の目的のひとつが小籠包食べ歩き。(あはは、いつもそうなんだけどネ)
鼎泰豊(ディンタイフォン)本店を超える美味しさの小籠包を見つけたい!!
今のところは「やっぱりディンタイフォン本店が一番美味しいのよね」ってなってたんですよね~。
台北へ到着した日の夜、私達の‘第一小籠包’に選ばれしは・・・・
「杭州小籠湯包 民生東路店」
杭州小籠湯包といえば、中正記念堂の近くにある本店は2018年のミシュランガイド台北でビブグルマンに選ばれているお店。
それもあり場所柄も良い本店はいつも観光客で混雑していると聞いています。
本店のほうは昔ながらの台湾の小籠包屋さんの雰囲気だそうですが、
今回行った2号店は
客席も多く、オープンキッチンのあるモダンな店内、そして本店よりもメニューも豊富だそうで
地元の人も多く通う本店と変わらずの人気店。
その2号店が偶然にも今回宿泊することにしたレ・スイーツ台北(台北商旅 慶城)から徒歩圏にありましたので、渡台する前から初日に行こうと決めてました。
赤丸がお店、赤線が宿泊したホテル。
徒歩で10分弱だったと思います。
大きな民生東路沿いにあるのでわかりやすい立地。
交通機関を使うなら最寄り駅は中山國中駅が近いと思います。
MRTよりバスのほうが便利かな。「西華飯店(シャーウッドホテル)」のバス停がすぐ近くにありました。
先ほども書きましたが2号店の民生東路店は綺麗でモダンな作りになっています。
私が行った日は平日で雨が降っていたせいか満席ではなかったのですが、店の外には
ウエィティング用の椅子がズラーっと並んでいるところをみるといつもは行列なんでしょうか。
日本人もちらほらいらっしゃいましたが、観る限りは地元の人が多かった印象。
メニューは写真付き、そして日本語もついているので問題なし。
渡された用紙に注文を自分で書き込みます。
一応メニューも載せておきますね。
小籠包の種類は8種類。
そして嬉しいことに最小単位は4個から。
なのでお一人様で来ても大丈夫ですよね~。
私達はノーマルタイプの小籠包と、カニ味噌入りをそれぞれ4個ずつと
サンラータンと
エビと卵の炒飯を。
↑この炒飯、エビはプリっぷりで、ご飯はパラっぱら。
味付けも優しい味で美味しかったなぁ。
で、肝心の小籠包ね。
ノーマルタイプのほう
これがね~、この度の第一小籠だったせいなのか、めっちゃ美味しくて!!!
肉の臭みが全く無くて、肉汁もたっぷり。
かなり感激しました。
ディンタイフォンの小籠包とその場で食べ比べしてみたかったほど。
カニ味噌入りのほうは普通かな。
ノーマルの小籠包がウマ過ぎて、
ヘチマとホタテとエビの小籠包も追加で頼んでみました。
↑ヘチマがゴロゴロはいっているのがわかるよね。
でも、お味は・・・・それほどでもなく。
お会計は
ビールも入れて、759元(2700円弱)
コスパもいいよね。
ここのお店では、シンプルな小籠包をお勧めします!
また絶対リピすると思うお店に最初に出会えて幸先の良いスタートになりました~。