台湾旅行記、もうすぐ終わります(笑)
3日目のディナー、最後の晩餐に選んだのが「青葉」。
ここも台湾料理を出すレストランとしては古くから有名ですよね~。
クチコミでは賛否両論ありましたけど、同行者のお一人が「あわび」を食べたいということでしたし、中華料理とも違う「台湾料理」に興味があったのでここにしてみました。
台北市内には何店舗かありましたが、立地的に中山店へ。
私たちは予約していなかったのですが、たまたま立ち寄ったロイヤルニッコウホテルのテナントショップの方に「これから青葉に行く」と話したところご親切に予約の電話を入れてくださいました。
この電話がなければ、待たされたかもしれません。
予約のおかげなのか、2階の大きなテーブル席がキープされておりました。
中華料理店でよく見かけるあのターンテーブルのやつね。
おそらくこの2階席は宴会用?の場所なのかな?
8人用くらいのテーブルを3人で使わせてもらいましたが、
テーブルが広すぎて落ち着かない(笑)
メニューも豊富でいろいろとありまして決めるのも大変。
悩んだ割には無難なものばかりになってしまいましたが、
故宮博物館では遠征中で見られなかった「豚の角煮」。
↑これはちょっと期待外れでした。
不味くはないのだけど、硬くて~。
自分で圧力鍋で作ったほうがトロトロで美味しいわ、と思いましたwww
空心菜的なやつ
ビーフン的なやつ
そして、私は苦手なので食べませんでしたがアワビの姿煮
予約をしてくれたロイヤルニッコウホテルのテナントショップの女性が、「青葉に行くならコレを絶対食べてみて!」とメニュー名までメモ書きしてくれたお勧めの2品も注文してみましたよ。
食べかけですが・・・
茶圃蛋というもので、切り干し大根入り卵焼きですね。
↑素朴だけど、とても手間がかかっている1品だそうです。
これは、優しい味でとっても美味しかった。
で、もう一つのお勧めが
花枝丸というこちら
これはね、イカ団子なんですけど・・・・
混じりけのないイカ団子なんだけど、弾力がすごくて(簡単に言うとカタい!)
私達の口にはあいませんでした
頼みませんでしたが、カニおこわなども人気メニューのようですよ。
場所柄か観光客のほかにも日本人のビジネスマンが接待で使ってるようで、日本人率高かったです。
そういう意味では店員さんも日本語ができるので困ることはありませんでした。
お店の高級感のわりにはお値段はそこそこリーズナブル。
(もちろん、街中の食堂に比べると高いですが、ホテルなどにはいっているような中華レストランに比べると高級食材を使ったメニューもお安いです)
夜は予約をしていったほうが良いかもです。
(有名店なのでホテルに頼めば簡単に予約してくれると思いますよ)
<青葉 中山店>
中山北路1段105巷10號
☎02-2571-3859
11:30~14:30
17:00~22:30
場所は
MRT中山駅2番出口を出て直進、玉山銀行の前で右折、ますうぐ進み6条通りで左折すると右手に見えてきます。