韓国映画のお話です。
もともと、「実話」ものには弱いんですが・・・・
「ヒマラヤ~8000メートルの絆~」
「国際市場で逢いましょう」のファン・ジョンミンと、「応答せよ1994」の不思議な魅力に嵌ってしまったチョンウが主演・・・でもって、感動の実話・・・観ないわけにはいきませんでしたのよね。
アラスジはネタバレになるので・・・・書けない(笑)
ていうか、上のポスターに書いてあるけどな。
実在の人物であり、今も健在の登山家オム・ホンギル(ファン・ジョンミン)と、彼の後輩で一緒にヒマラヤ登頂に何度も成功したムテク(チョンウ)の話なんですが、2005年、割とつい最近の話なんですね。
ストーリーを書けないのでなんとも難しい感想文なんですが、実際のヒマラヤでの撮影のため、本物の登山家、遠征隊を思わせるリアリティーのある映画でした。
俳優さんたちは実際に岩壁、氷壁の登山訓練や減圧トレーニングを受け、山での過酷な生活をしながら撮影に臨んだそうです。
主役の二人↓
遠征隊の紅一点には、ラ・ミラン女史もいらっしゃいますwww←ユチョンと同じCjesの人ね。
そして、ユチョンが是非とも共演したい女優さんとして名前をあげたチョン・ユミさん←私、何度も書いてますよね。
この女優さんね。(屋根部屋の皇太子のチョン・ユミさんじゃなくてね)
チョン・ユミさんは、チョンウ演じる後輩登山家ムテクの奥さん役で出ています。
この映画を観て、
知り合いにヒマラヤに登る登山家がいましたけど、あらためて家族に山登りする人がいたら大変だなぁって思いましたね。
大変だ・・・というより、嫌だわ。
観覧車でさえビビってる夫で良かった
(←あっ、もう一人いたよね、そういう人)

高いところに行くと、ナニかが縮むそうです

でもでも・・・映画として観るなら、この映画、なかなか良かったですよ。
後半は号泣ものでしたけど。
チョンウは「応答せよ」でブレイクしたあとの最初の作品にコレを選んだようですね。
そうそうグットタイミングですが、明日韓国で公開の、チョンウ&カン・ハヌル主演の「再審」という映画も話題になってますね~。日本でDVD化される頃には忘れてそうだけど。
そして、「国際市場で逢いましょう」「ベテラン」「ヒマラヤ」と、出る映画すべてがヒットするというファン・ジョンミンさんもスゴイかたですね~。
というわけで、最近は韓国ドラマのみならず、映画もずいぶん観るようになってます。
#waitingfor6002