我が家は昨日の衝撃的事件によりドヨーンとした朝を迎えました。
昨夜は、どんなに具合が悪くても食事は抜かない私が用意した晩ご飯も一口も喉を通らずっていうかまったく空腹感がなく・・・そして朝の六時まで布団には入っているのに一睡も出来ず。
六時から一時間だけ眠れたと思ったら、体中に芋虫が這っていて血を吸われているという恐ろしい夢をみて。
夫のイビキも聞こえなかったのでたぶん夫も・・。
かなりダメージを受けたと思われる私達でした。
励ましと慰めのコメントやメッセージ、ありがとうございました。
昨日は私もちょっと興奮しておりましたが、今日はいくらか落ち着きました。
といってもなんの解決もしておりませんが。
どこにぶつけたらいいかわからない怒りをここで書くことによって少しは収まったのかもしれません。
そして文章に起こすことによって、ちょこっと冷静になれました。
ご心配をおかけしてますが、昨日の続きというか・・・もう少し詳しく書かせてもらいますと。
時間的に公的窓口に相談する時間が無くて、思い切って法律事務所に相談に行ったんですが。
それは、私達があまりに無知で、こういった時にどのように対処すべきかアドバイスを頂きたかったのです。
法的に問題がある事例なのかも知りたかったのです。
契約書は不動産屋側が持っていてこちらの手元にはなかったので、弁護士さんも詳しいことは言えないけれどという前提ですが、理不尽であることは間違いないので、とりあえず相手側がどのように考えているのか電話してあげましょうということになりまして。
私が同席していることを伝えて電話で話をしてくれました。
弁護士さんと店長?との会話は、スピーカーにしてくれたので私にも聞こえた状態で。
まぁ、昨日も書きましたが、「大家が悪い、こちらには責任はない」の一点張りでまともな話は成立してません。
私達に対して申し訳ないという言葉もありません。
たまりかねた弁護士さんが、○○さんの大変な状況は理解できますよね?と促したら、やっと「そうですね」という程度。
そしてすぐに、だから代わりの物件を探している・・・という言い訳。
終いには、「○○さんの条件が厳しすぎるんですよ!紹介しても「古い」と言ったり」・・・と、まるで代わりに紹介した物件を決めない私達が悪いというような言い方。
(おそらく、スピーカーで私が聞いてることを知らない)
これから何年か住む住宅です、どこでも、なんでもいいってわけにはいかないでしょ!
古いとお断りしたのは築40年の家ですよ。
エレベーターの無い4階の物件や築40年の家や・・・紹介したっていったってそんなとこばかり。
そもそも本人も言ってましたが、この時期にいい物件は残っていないんです。
だからこそ、今になっての契約解除がどんなに大変なことかってことですよ。
弁護士さんが、「例えば、こういう場合の譲歩として仲介料を無料にするとか、仮住まいの費用を負担するとかそういう提案はないですか?」と促しても、「だから~、急いで代わりの物件を紹介しているし、費用を負担とかは考えていない」と。
「ということは新規のお客さんに物件を紹介するのとなんら変わりないということですか?」と言う問いにも
「そうですね・・・」。
電話を切ったあとに、まったくお話にならないことを永遠と言い続ける姿に弁護士さんも「この人とは話をしても無駄なので、まずは本社に実情を話してみたほうがいい」と。
私が弁護士さんに相談しているちょうど同じタイミングで、夫が東京の本社の相談窓口に連絡してました。
電話に出られた方は、「それは酷い」とおっしゃったようです。
ただ、支店といっても、直営の支店とフランチャイズの店があり私達が被害にあったのはフランチャイズの支店のほうでした(この時初めて知りました)。
直営の支店ならばすぐになんとか対処させるけれど、フランチャイズのほうは指導する程度で・・・ということだったようです。
不動産屋には当初から夫が対応してましたので、基本は夫に連絡がくるのですが、
担当の女性はしきりに申し訳ありませんと謝ってくれるようですが、この店長は夫にも一言もお詫びの言葉はないそうです。
弁護士さんに相談した後の昨晩、夫が留守でしたので私が担当の女性からの電話を受けました。
代わりに紹介した物件の件です。
ひととおり物件の紹介を受けたあと、私はどうしても「今の自分の気持ちを話してもいいですか?」と言って、「全ての移転手続きをする労力がわかりますか?一か月も前から何度も設備の点検をお願いしてその上での契約でしたよね?引っ越しの準備も進んでるのに1週間をきった今になって住む家が無いって言われる心情は理解できますか?」というようなことを話させてもらいました。
彼女はしきりに申し訳ありませんでしたと謝ってくれましたが、
あの上司の態度を見る限り、言ったところでどうにかなるものではないのはわかっていましたが、こういうことをサラッとするこの会社が許せなかったのです。
一夜明けた今日も、「紹介した物件はいかがでしたか」という電話があっただけで、店長からのお詫びの言葉もお詫びの提案も一切ありません。
というわけで、なんの進展もない一日が過ぎてしまいましたが、夫はここにはもう関わりたくないので他で探す気でいるようです。
私もなんの補償も受けられず泣き寝入りは悔しいけれど、信用できない業者とわかった以上そのほうが良いと思っています。
不動産屋さんはここだけではないしね。
せめてこの悔しさをここで発散して小さな抵抗をしてみた次第です。
さて、来週の今日は私達はどうなっているのでしょうか?私にもわかりません(笑)
ブログの更新もしばらく出来なくなりそう。
次ぎに更新した時はどうなってるか・・・・みなさん、楽しみにしててください。
良い結果報告ができればいいのですが~。
昨日と今日のブログって限定記事にしたほうがいいのかなぁ?
#waitingfor6002