最低!最悪!怒りが収まらないんですけど!

引っ越すことはお知らせしてましたよね~。

3月31日にここを出て、4月1日には転居地に移るんですけど。

2月に転居先の不動産屋に足を運び、今月の初めには正式に入居する意志を伝えました。

下見に行った時の話はこのブログでも書きましたが、数々の問題点はあったものの、

修繕すべきところはお願いをし、更にボイラー、水回りの点検もお願いし、

今月の中旬には契約書が送られてきて必要書類も揃えてすぐに返送し、敷金、前家賃、仲介手数料、火災保険料などの振込も完了してます。

保証人も求められましたので、父に頼み父の印鑑証明書とともに保証人にもサインと捺印をしてもらっています。

その間、何度も担当者には入居時に不便の無いように点検をお願いしてありました。

(1年間空家だったのと、古い住宅だったので)

私は引越準備と並行し、役所、郵便局、銀行、電気、水道、ガス、灯油、電話、インターネット関連、新聞、などの移転手続きを済ませ、4月以降に届く荷物や定期購入など、他にも各種膨大な住所変更の手続きも終わらせました。

引越業者とも打ち合わせを重ね、引越まで1週間を切った今日!!!


仲介業者である不動産のエイブルから連絡がきました。


入居予定の家の水道設備が壊れていて、修理に100万以上かかるので大家さんが貸さないということになったと。


ありえんでしょ!!

そんなこと許されるの?

エイブルは、


代わりの物件は探すけど、大家が悪いので仲介したエイブルには責任がないと!


補償などは特にうちは関係ないという態度。


そういうわけで、こんな直前になって住む家が無くなりました。

4月1日には新しい地へは引越しなければなりません。

この大量の家財道具と荷物と私達・・・どこに行けばいいの?

代わりの物件って言ったって、もともと数が少ない賃貸物件、だからこそまだ転居が正式に決まっていない2月の時点で下見して決めてきたんです。

今更紹介される物件たって・・・・こちらの希望とは地域、家の間取り広さ、家賃・・・どれをとっても希望とはかけ離れたものばかり。

ほんとにどうしたらいいの?


そして怒りを倍増させたのがこの不動産屋エイブルの対応。

担当の女性と話してもラチがあかないから、上の人に変わってもらっても

責任者の態度はもっと酷い。

一貫して自分には非がない、大家が今になって言ってきた・・・こればっかり。

新しい物件を紹介すればいいんでしょ?的な。

こちらの状況を汲んだ、申し訳ないことをしたという意識がゼロ。

大家とエイブルとの間の話は私達には関係ないんですけど!

エイブルが入居できる物件として扱って私達に紹介して話を進めたんでしょ?

契約を交わして、引越まで1週間をきってからのこれは無いでしょ!


仲介業者の意味がわかってるんでしょうか?


実質的被害(費用が発生するような)は今はありません。

でも精神的苦痛は相当なものです。すべての手続きが台無しなうえ、路頭に迷う事態なんです。

それなのにこういう場合ってなんの補償もないの?


エイブルって全国展開してる大きな不動産やですよね?

こんなレベルの低い仕事をして、こんなレベルの低い対応しかできないの?


あまりに納得がいかなくて弁護士さんに相談にいきました。

弁護士さんがエイブルに電話して下さり、その上司と話してくれましたが、

最初にこちらに言ったのと同じ「大家が悪い、うちには責任がない」の一点張り。

弁護士さんは、私達の置かれた状況に対してどのような対応を考えてるのかを聞いてみてから考えましょうとのことでしたが、電話でのやりとりで「話にならない」とかなり呆れてました。

仲介業務をわかっていないのではないか・・・という印象ですね。

この人と交渉しても無駄でしょうということで今日は終わりましたが。

あっ、弁護士さんの相談料、被害の実費が発生したわ(笑)


ともあれ、家を探さねば!

どうする、私!どうなる、我が家!

ダンボールに囲まれてる自分が虚しすぎる・・・・・。

週末にはPCも荷造りしようと思っていたのに。


みなさんも、引越の際の不動産選び・・・大手だからといってこういう会社には気をつけて。


思いっきり、社名を公表させて頂きました。

消費者をバカにするなよ!





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