タイから帰ってきて1週間。
日焼けには気をつけていたつもりだったのですが(特に顔ね)、MISSHAのカバー重視のクッションファンデを使ってみましたが
「カバーしきれませんって!!!」
とファンデションからの声が聞こえてきました・・・。
この年齢での日焼けは恐ろしい結果を招く・・・(涙)
さて・・・・
今回のソウル旅の私のミッションのひとつが「バスを乗りこなす!!」
実は、いつも地下鉄専門で、一人でバスに乗ったことが無かったの。
今までは特にバスに乗る必要性を感じなかったのだけど、
今回は宿泊先から行きたい場所が、近いのに地下鉄だと乗り継ぎが・・・みたいなとこばかりでね。
必要に駆られてバスにトライすることにしました。
出発する前からアプリをインストールしたりして、少しだけ予習。
意外とコレだ!っていうバスの乗り方を指南してるものがなかったのよね~。
ソウルの地下鉄アプリのような、日本人でもわかりやすいバスアプリも無いしね~。
何より私が一番欲していたバス路線図が無い!!
とりあえず、いくつかの方法を試しつつ、
私が一番使いやすかった方法を記すことにします。
(もっと簡単な方法があるかと思いますが、そこは私流ということで・・)
ダウムマップも他のアプリ同様ハングルオンリーではありますが、地図と数字さえ読めれば使いこなせると思います。
それでは、シュミレーション、スタート!!
上記のDoum地図をスマホのsafariにブックマークしておきます。
スマホで開くとこんな画面がでます。
トップ画面にはソウル駅の地図です。
この地図部分をスクロールして自分が必要としている場所まで動かしてください。
(ハングルを読めない方は地下鉄路線などを参考に)
今回は、私が泊まったホテル(イビスアンバサダー江南)からGOTO MALLへバスで行く方法をシュミレーションしてみますね。
GOTO MALLがあるのは高速ターミナルというところ。
ここは地下鉄駅もありますが、私の場合、ホテルから地下鉄で行こうとすると2号線から3号線へ乗り換えが必要になります。
特に帰りは荷物が多いだろうからバス1本で行けたらラクチン。
まずは・・・・上記の地図でホテル周辺を表示させると
↑右下の赤丸が泊まっていたホテル。
バス停マークがいくつかありますね。
上の赤丸が目的地方向に向かうバス停です。
そのバス停マークをタップすると
↑このように、そこのバス停を通過するバスナンバーが表示されます。
これをメモするなりスクリーンショットするなりしておきます。
次ぎに、今度は目的地である高速ターミナルの地図をさきほどと同じようにスクロールしてみます。
同じようにバス停マークをタップするとバスナンバーが出てきますね。
先ほどのホテル前のバスナンバーと目的地のバスナンバーを比較すると・・・・
唯一、360番バスが共通してますね。
ということで、360番バスに乗れば、高速ターミナルまで行くことがわかりました。
さらに、乗るバス停から何個目のバス停なのか知りたい場合は
上記のバスナンバーが書かれてる枠の中をタップしてみてください。
↑この中の360を更にタップ。
すると、バス停名がズラーッと出てきます。
現在バスがどこを走っているかもわかります。
私が乗る予定のバス停の名前が上の赤丸で、目的地のバス停が下の赤丸。
10個目の停留所だということがわかりますね。
そして、次から次へとバスがくることもわかります。
ソウルのバスはこんな感じですから、バス時間を気にすることはありません。
(ちなみに、バス停名の下の数字は各停留所の番号です)
路線図が知りたいときは、赤丸の部分(地図と書かれてます)をタップしてください。
すると
↑このように360番バスの路線図が地図表示されます。
ソウル全体の全てのバス路線図があるともっと便利なのになぁと、私もいろいろと調べたのですが、
WEB上にも紙のものも無いようです。
おそらく膨大な路線図になるであろうことと、しょっちゅう路線の変更があるためだと思われます。
他のアプリもほぼ同様の使い方です。
こちらの↓ネバーマップもけっこう使いました。
乗りたいバス番号がわかっているときには、
버스(ポス=バスね)のところをタップして
BUSと書かれた検索欄にバスナンバーを入力すると、ダウムと同じような情報が出てきます。
↓真ん中の画面の緑の部分(ちょっと表示が欠けてますがハングルで지도(地図)と書かれているところ)をタップすると、路線図が出てきます。
私は停留所に止まるバス番号を1つずつ入力して、何番のバスがどこを通るのかを知りたい時などに使いました。
地図自体はダウムマップよりは細かくて綺麗なので、普通に地図としても使えますし、出先からどこにバス停があるかを調べたい時なども重宝しました。
でもって、全然使わなかったのが
ソウルバスアプリ
なぜか日本からアクセスができなかったので事前に調べることができなかったし、現地からもなんだか使い勝手が悪くて・・・・
ダウムやネバーで用が足りたのでこちらはほとんど使いませんでしたね~。
帰ってからすぐにアンインストール(笑)
あまり判りやすく、そしてうまく説明できませんでしたが、もし参考になればと思い記してみました。
人それぞれの使い方がありますし、もっと簡単で良い方法もあるかと思います。
習うより慣れろ!という言葉がぴったりのソウルのバス。
実際に試してみて自分のやり方を見つけるのがよいかと思いますが、
慣れると意外に簡単で、そしてこのうえなく便利。
これからはバス愛好者になりそうです(笑)
あっ、一番大事なこと!!!
バスに乗る方は、絶対にT-moneyカードをお忘れなく!!!!
そして、前から乗って中央から降りる。
乗る前と降りる時にTmoneyカードをタッチする。
T-moneyカードにチャージしておくこともお忘れなく!!!
以上!!
#waitingfor6002
可愛すぎる・・・
私が着せてあげたい、、、アニ、脱がせたい(笑)