JYJコンサートを挟み、ユチョンに惚けてたら、釜山旅行記をすっかり放置してました。
もうすぐ終わりです。
とうとう一人ぼっちになって、チョンダムドンのアロフトホテルにチェックインしました。
さて、今日はどうしましょうか?
まずは、昨晩のスタンディングのライブでかなり疲労しきった足をなんとかしたい!
ホテル近くでフットマッサージを出来るところをフロントのアガシに調べてもらいましたが、
見つけてくれたところは高い上にタクシー移動とのこと。
もっと安いところがいいと言ってみましたが、「この辺りはどこもチョンダムドン料金」とのこと。
そうですね、セレブ街ですもんね。
で、閃いたのが、2年前に行ったことのあるカロスキルの「THE FOOT SHOP」。
まだやっているのかもわからなかったけど、前回は担当してくれたアジョシの腕はかなり良かったし、行ってみる価値あり
地下鉄に乗ってカロスキルへ。
今までは、ひなさんお手製の「旅のしおり」の指示に従ってれば間違いは無かったのだけど、
ここからは野生の感での行動です。←下調べゼロ
一度通った路は忘れないことだけが特技の私。
迷うことなくメインストリートから路地裏のお店まで行けました!
もちろん予約もしていませんので飛び込みです。
料金も激安では無かったけれど、まぁまぁお手頃だった記憶・・・
受付に行くと、イケメンのお兄さんがおりました。←かなりの高レベル。
30分後なら・・・ということで、近くでお茶してから再び来店。
そうそう、料金ですが、かなり値上がりしてたような?
ウォン高のせいでそう感じたのかなぁ?
前はもっとお手頃だったと思うんだけど・・。
事実、メニュー表の安いプランは赤線で消してあったしな。
で、私は確か45分で45000W?そんな感じのフットマッサージのみのコースにしました。
路は忘れないけど、それ以外はすぐ忘れる
それでも、足湯の時間はマッサージの時間とは別で、時間通りきっかりとやって頂けました。
担当は、人の良さそうなアジュンマでした。
あ~、あのアジョシに会いたかったわ。
ヤ○ザ風の強面のおっちゃんだったけど、マッサージは上手だったのよね。
足マッサージなのに、最後の抱きつかれながらタイ風マッサージもいい思い出(笑)
このオバチャンは残念ながら、優しすぎてマッサージの技術としては私には少々不満が残りましたけど、日本語はできないおばちゃんとデタラメ韓国語の私とそれなりに会話を楽しみました。
韓国語レッスン付きと思えば、技術がイマイチで料金も安くなくてもまぁ許せる範囲。
やっぱりエステやマッサージは施術者によって同じ店でも違うもの。
気に入った人がいたら、名前を聞いて次回のリピの時は指名するのが一番いいかも。
それでも終わったあとは、足はかなり軽くなったし、靴もゆるくなってました。
施術中にお腹がグーグー鳴っていた私。
釜山でのスンドゥブチゲの美味しさが忘れられなくて・・・
帰りに受付のイケメン兄ちゃんに「この近くで美味しいスンドゥブチゲの店はないですか?」と聞いてみました。←話しかけたかっただけ?
すぐにイケメン兄ちゃんが、地図と店名も手書きしてくれたものをプリントアウトしてくれました。
このイケメン君、日本語が堪能だった!早く言ってくれよ~。
ということで、マッサージのあとはカロスキルにある地元の人に人気のスンドゥブ屋に向かいました~。
つづく