やれやれ・・・やっと最終回です。
水色の緩いファッションからお着替えのためにいったんソデに引っ込んだユチョン。
その間に会場では、ファンミグッズで販売していたユチョンのクッションと抱き枕(サインつき)を一番遠くから参加したファンにプレゼントするということになりました。
MCの方が会場のファンに呼びかけた結果、ロンドンからとアゼルバイジャンから来た人に決定!←アゼルバイジャンってどこ?
ともあれ、ワールドワイドなファンを持つユチョン。
で、着替えて出てきて歌ってくれました。
これまた、好きな「君のための空席」!
「ミスリプリー」でユチョンがピアノで弾き語りをしてる姿、良かったですよね~。
ドラマの内容はイマイチだったけど、ユチョン観賞用ドラマとしてはこの曲が誕生しただけでも良かったのではないでしょうか?
生で聴けて幸せでした。ジーンときた。
「サラゲー、サラゲー、サラゲー・・・」って歌詞を聞くと
もう、そんなにサラゲサラゲ、言うのやめて~!って悶えてしまう。
君のための空席・・・私のための横浜アリーナの席は用意して下さるのでしょうか?
申し込みはしますが、ユチョンに飢えてる日本中のファンでかなりの競争率ですよね。
そういえば、ファンミの冒頭でのユチョンの挨拶で
「みなさんの男にになってもう10年になりますが・・・・」
って言ったみたいですね。(私は、ヨロブンとナムジャしか聞き取れなかったけれど・・・)
なんですかね、この言い回し!!!
私の男になってまだ1年だけれど、もう~勘違いしちゃうじゃないのよ~(笑)
そして、最後のユチョンの挨拶があって、この曲で3時間のファンミを締めくくりました。
当初は2時間の予定だったのが1時間も延長になりました。
お話し好きのジェジュン(笑)のファンミではよくあることみたいですが、ユチョンにしては珍しいことかもしれませんね。
しかも、ゲームとか抽選会とかが入る3時間ではなくて、みっちりトークの3時間ですから会話がわかる韓国ペンさんにとっては嬉しい時間だったのではないでしょうか?
もちろん会話についていけない私も、ユチョンのいろんな表情を垣間見ることができて、そして誕生日当日を一緒に過ごすことができて幸せでした

最後の曲は、ユチョンが作った「彼女と春を歩く」(通称、カノハル)
こういうタイトルや、詩の内容が、独特なユチョンの世界ですよね~。
これは昨年のドームコンで初披露された曲で音源化されてないんですね。
なので、曲紹介のあとファンから「音源化してぇ!」という声が出ましてね。
ユチョンは、検討していますが音源化するにあたってはきちんとやってさしあげなくては・・・って言ってたみたいですよ。
でね、イントロが流れて・・・いきなり。「ドーーン」ってすごい音が!
ユチョン、マイク落としちゃったの。笑いが起こったよ。
その様子も下の動画に入ってますので見てください。
そして、そして、この曲には・・・事前にファンミに参加するファンには指令がでてましてね。「第2節の時に紙飛行機を飛ばす」っていう韓国のペンさんたち主催のサプライズ企画。
あらかじめ座席に青い紙が置かれてまして、開演前に必死に紙飛行機、折りましたよ←何十年ぶりかに。
でね、第二節で約束通り紙飛行機を一斉に飛ばすんですけどね・・・
どの紙飛行機も短距離路線なわけ。
ピューンって優雅に飛ばないのよ。
1,2メートル先にドンって落下するわけ。
そんでね、これも指令が出ていて、後ろから飛んできた飛行機を拾った前の人はそれをまた拾ってユチョンに飛ばしてって・・・。
私はね、幸運なことに前方の神席だったでしょ。
もう、ハンパなく後ろから頭に刺さるわけですよ、紙飛行機が!!
そんでもって、基本マジメな私は指令どおりにそれを再び飛ばすことに必死なわけですよ。
結果・・・全然、歌、聞けなかった~。
ゆっくり聞きたかった~。
ユチョンも、必死で飛行機を飛ばすファンの様子を見て、半笑いで歌ってましたね。
「ありがとう、準備しているっていうのはコレだったんですね」って言ってましたけど。
というわけで、上記を踏まえて興味のある方はみてみてください。
ジャズバージョンのアレンジになってるカノハルでした。
ユチョンの言葉の中で
「みなさんの人生の中の1パーセントでも私が入って共に過ごせるならとても幸せに思います」って。
あんた!1パーセントどころじゃありませんって!
ファンミから帰ってきて、このレポを書いて、そして横浜ファンミのチケットがとれるのかどうか・・・最近の私は84パーセントくらいユチョンですわよ。
「今、頑張ってアルバムの準備をしている、ソロのアルバムも考えてる」と言ってました。
「兵役の関係で、僕とジェジュンヒョンはもう海外に出られない」とも。
この発言で、「えっ、そしたら日本でのコンサートはないの??!!」と一時騒然となりましたが、どうやらそれは「仕事以外では海外に出られない」ってことのようで。
現に、翌々日に横浜ファンミが発表されましたもんね。
兵役前にきっと日本でJYJのコンサート、してくれますよね。
そうそう!!
「いつかまた5人で曲を出したい・・・時間が経てば可能ではないか」と!
この件に関しては、日本人ツアーの方が利用したガイドさんの通訳機では「5人で」というとこは省かれてたようですね。
音源を韓国の方に頼んで聞いてもらったという方の情報では、確かに5人で・・と言っていたとか。
このことはいろんな思いがみなさんそれぞれあって・・・単純に喜ばしいことと受け取れない方もいらっしゃるでしょう。
ファン歴が浅い私がいうのは何ですが・・・
私個人は、もし本当にユチョンがこう言ったのなら、嬉しいことです。
5人のメンバー内のイザコザでの分裂じゃないですもんね。
対事務所とのことでの脱退だったわけで、日本での厳しい環境の中で共に苦労してきた大切な仲間だったはず。
当時の映像などで楽しそうにはしゃいでるユチョンや、感動して泣いてるユチョンをみると、嬉しいことも苦しいことも共有してきた5人ですものね。
5人の東方神起が復活するってことはもう今となっては無理なような気はしますが、時間が経って何らかの形で単発的にでもそういう機会があったらいいなぁと思うわけであります。
5人時代の東方神起の曲・・・素敵な歌がいっぱいありますものね。
ユチョンが「また5人で・・・」って望むならそうさせてあげたい←母親かっ!
というわけで!ふぅぅ、やっと終わりました、ファンミレポ。
たくさんのサイトで既に主要な部分のユチョンの言葉が訳されてアップされてましたので
今更・・・って感じでもありますが、少しでも会場の雰囲気やファンミでのユチョンの様子をお伝えできれば・・・と。
そして、韓国語がわからなくて悶々としていた私ですが、日本語訳をのせて下さったたくさんの方々に感謝いたします。有難く引用させてもらいました。
長い長い、くどいくどいレポ、ご清聴いただきまして誠にありがとうございました。
って?読んでない?
読んでくれたとしても、サーーーっと流したでしょ?
まぁそれでもけっこうです。
なんたって、ただただ私が思いに耽りたかっただけですから~(笑)

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