韓国旅行記の前に、新鮮なうちに先にこちらを!
興味のない方はスルーしてね。
私が行ったのは初日の第2部。
最初に映画の上映ですが、この映画、想像以上に良かったです!!
PSとは・・・phone sexのこと
それに加えてかなりの激しいシーンと際どいセリフのため18禁です。
ラブコメで笑いもあり、ホロリと泣きそうにもなり・・・チソンファンじゃなくても是非観て頂きたいお勧めの映画です。
もちろん私はチソンファンですので、全場面釘付けでしたけど。
そして、初めてチソンさんのHシーンを観ました
これが、ものすごく過激。
今までほぼ全ての彼のドラマを見ましたがキスシーンだけでしたから衝撃的でした。
今も思い出して
映画後のトークイベントの中でチソンさんもこのシーンについて語っていました。
「撮影前の絵コンテを見て、ここまでのベッドシーンは必要なのか・・」と悩んだそうです。
最終的に、母親の後押しがあって決断したとのこと。
どんなシーンかって、みなさん興味津々でしょ?
ふふふ・・・・それは恥ずかしくて言えないわぁ
日本でも韓国でも有名俳優さんのそういうシーンってたいていシーツにくるまれてとかでしょ?
NOシーツですから!!
そしてまた素晴らしき肉体なのよ。
参るわね。
監督の構想ではチソン演じる主人公の肉体は、貧相なヒョロヒョロした感じを望んでいたそうです。
撮影前にチソンさんのマッチョな肉体を見て頭を抱えていたっていうエピソードも語ってくれました。
私はマッチョでもホソッチョでもどっちでもいいけど・・ブヨでなければ。
あらら、ベッドシーンのことだけで長文になってしまいました。
間違い電話から始まるラブストーリーで、Hなシーンも多々ありますが、決してイヤらしくなくむしろ切なくてキューンとくる話です。
とてもいい映画だったのでDVD化されたら夫にも見せてあげたいけど、やっぱりちょっと見せられないなぁ。
是非これは夫抜き、子供抜きで一人で見て下さい!
映画でポーッとなった後にご本人登場って盛り上がりますね!
トークイベントでは質問コーナーがありました。
映画上映前にチソンさんへの質問用紙が配られていて、質問を書いてBOXに投函するんです。
そのBOXの中からチソンさんが自ら用紙を引き当てて、その質問に答えるという形式なんですが、5人程の方の質問に丁寧に答えられていました。
第2部では
「女性のどんな勝負下着が好きですか」とか
「彼女の浮気を見てしまったらどうしますか」とか
「彼女のいる人を好きになってしまったらどうしたらいいですか」という人生相談的なものや
「過激シーン満載のこの映画をお母様はなんて言ってましたか」など・・・
映画に絡めた内容の質問ばかりだったような・・・
質問を引き当てられた方は会場に上がってチソンさんにハグをしてもらって写真撮影もしてもらって
羨ましかったなぁ。
私は・・・どうか当たりますように!と願いながら、どうか当たりませんように!とも願っていました。
なぜかって?だってね・・・ものすごく低レベルで下世話な質問を書いてしまったから。
絶対チソンさんは答えられないだろうなぁってレベルのワイドショー並みの質問。
想像するに・・・このBOXの中には既に私の質問用紙は入っていなかったと思うのよね。
事前にスタッフさんがチェックして、こういうバカな質問用紙は抜いてるんじゃないかと。
だってね、BOXから用紙を引いたチソンさんが紙を見て名前を呼んでくれるんですが、
例えば「ユーコさん」とか「リンリンさん」とか・・・
私なんてニックネーム記入欄に思いっきり日本語で名前書いちゃったから当たっても読めないと思う。
全部スラスラ名前を呼んでいたもの!!
きっとコレっていう質問だけに名前にハングルのフリガナをつけてBOXに入れていたのではないかしら?
なので、これからイベントに行かれる大阪、名古屋の方や東京最終日の方は映画に絡めた内容の質問にしたほうが当たるかも!です。
そして最後に会場出口でハイタッチをしながらチソンさんがお見送りをしてくれます。
お顔が米粒みたいにちっちゃくて、透き通るほど真っ白で、肌がツヤッツヤしてて、目がクリクリしてて・・・・(思ったより背が小さかったけど)
確かにあの1秒間くらいは私を見てくれた・・・それだけで満足です。
手をギュって握ってみようかと思ったけど勇気が出なくて・・・大人しく静かなハイタッチしかできませんでした。
全公演ハシゴするファンの方がたくさんいらっしゃいましたけど、気持ちわかるなぁ。
またすぐ会いたくなるし、何度も映画を見たい。
トークの内容もそれぞれ違うだろうしネ。
初めてこういうイベントに参加しましたが、行って良かった。
また来日の際はノコノコ出かけそうな予感。
という、私のファーストチソンイベントなのでした~!
会場にはこんな可愛い花飾りも届いていましたよ。
お読み頂きありがとうございました。

にほんブログ村