Wリトリートをチェックアウトして、次に向うのはVILLA AIR BALI。
ここは友人お勧めのヴィラでした。
HPを見てもなかなか良さそう♪だったので、決定

ここにも4泊しました。
まずはレセプションにて、フロントオフィスマネージャーのAdinatha(アデイナタ)さんが、流暢な日本語でお迎えしてくれました。
彼の日本語はかなりのレベルで、何でもすぐに理解してくれますし、発音も完璧で普通にお話できます。
この時点で、ここの滞在の安心が約束されたような気分です。
お部屋の準備ができるまでの間、レセプション横にあるマタアイルカフェというレストランでウエルカムドリンクを頂きました。
カフェから見た中庭の景色は
レセプション脇からヴィラへと続く小道
ヴィラへの入り口です。
入り口の門を通っていくと、L字型のヴィラがあります。
正面にリビングルーム。
リビングルームの横にダイニングルームとキッチンが続いています。
キッチンのところには、飲料水のボトル。
お湯も出るので便利です。
写真を撮り忘れましたが、冷蔵庫の中のビールやジュースは無料で飲めます。
ビールはビンタンビールです。
毎日補充してくれましたので、夫は毎日飲み干してました。
リビングとダイニングスペースの天井はバリらしいスタイルです。
それぞれ2機のファンが回っています。
ダイニングの前にはプライベートプール。
充分な広さです。
毎日雨でしたので、私は1回も泳げなかった

夫は雨の中でも毎日プールに入っていましたけど。
デイベッドも完備。
そしてプールに面した室内がベッドルームとバスルームです。
天蓋付きのハリウッドツイン。
ベッド脇には読書に最適なソファー。
反対側にはパソコンも。
もちろん日本語対応していますので、普通に使えます。
バリ情報をゲットしたり、現地で予約をしたりするのに便利です。
無料のスナック類も
クロゼットの中にはダークグリーンのバスローブ。
ちょっと薄手の生地なので、天気の悪かった日々の私たちにはこれ1枚では
寒かった・・・。
バスルームもとっても広くて、たぶんベッドルームより広さがあったのではないかしら?
半屋外のバスルーム部屋もあると聞いていましたので、
事前リクエストで屋内のバスルームを希望してありました。
ジャグジー付きで、バスソルトをたっぷり入れて毎日入ってました
意味不明の椅子
その向かい側がシャワールーム
洗面台はダブルシンクで広々です。
もちろんドライヤーもあります。
アメニティも揃っています。
石鹸はここの手作り石鹸で、洗面台・シャワールーム・浴槽と
3種類別々の石鹸が置いてありました。
使い心地のいい石鹸で気に入りました。
手前の細長いスプレーですが、
右側が虫除けスプレーで左側が顔につけるミストローション。
間違えると大変ですね。
ここのトイレもガラス張り。
便座に座ると、この人↑とニラメッコ。
お部屋の案内は女性の日本人スタッフがしてくださいました。
森さんという素敵な方です。
Wリトリートにも日本人スタッフがいるとのことでしたが、
一度もお見かけすることもなく、案内もなく・・。
Wは日本語とは無縁の英語オンリーでした。
それはそれで構わないのですが、日本人スタッフ有りと公示しているということは日本からの集客を求めてのことなんだろうと思うんですよね。
それならば、何組しかいない日本人ゲストなんですから、もう少しアシストする姿勢を見せてもいいんじゃないかと思いました。
(Wリトリートも、その点以外は素敵なホテルでしたよ)
他にも日本人スタッフがいるのに全く機能していなかった海外のホテルはたくさんありましたが、いつもこのように思ってしまう訳です。
その点、ヴィラアイルバリは、始めにも書きましたが日本語が堪能なスタッフがレセプションにいらっしゃいますし、
日本人スタッフの森さんも、「何かあればすぐに呼んで下さい」とお声をかけて下さり、他のスタッフもいつも笑顔でホスピタリティーいっぱいでしたし、日本人に優しいヴィラでした。
お部屋も清潔ですし、食事も美味しいし、安心・安全を求める人にはお勧めです。
次回はヴィラアイルバリの朝食編です。
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