10年前に訪れた時とは街の様子が変わっていました。
空港も移転されていましたし、今のニャチャンは建設ラッシュ。
特に海沿いは工事中の建物が多かったです。
これから益々賑やかになっていくのでしょう。
ベトナム人の海水浴時間は早朝のようで、7時頃にはたくさんの人が泳いでいます。
そしてあっという間にいなくなり、夕方遅くにまたワラワラと集まってきて泳いでいます。
↑向こうに見える島はビンパール島。
ケーブルカーで渡ることができます。
ホテルもあるようですが、テーマパークみたいな感じになっているようです。
私達がビーチにいる時に、ウエディングフォト?なのか、カメラマン2名ほどに照明さんやメイクさんみたいな人を引き連れたカップルがビーチで撮影していました。
見ているとけっこう面白くて、監督さんみたいな人の指示で、ジャンプしたり・・抱っこしたり・・抱き合ったり・・・追いかけっこしたり・・・。
ウエディングフォトにしては大げさでしたので、もしかしたらベトナムの芸能人?
いや、やっぱり富裕層のカップルの記念撮影でしょう・・・中国や韓国のアジア圏では芸能人並のウエディングフォトを撮るようですから。
ホーチミンのバイクの量に比べるとかわいいものですが、ニャチャンでもけっこうな交通量でした。
シェラトンの前の大通りでは、ホテルからビーチに渡るゲストのために専属のスタッフが待機してくれています。
大きな団扇?みたいなものを持って、先導しながら一緒に渡ってくれます。
街中で自力で横断する時はちょっとドキドキします。
なんたって信号がありませんから、途切れることなくやってくるバイクをうまくかわしながら横断しなくてはなりません。
慣れてしまうと意外と簡単なんですが、コツを掴むまでは大変です。
10何年ぶりに夫と手を繋いでしまいましたよ
腕を組んだのはバージンロードを歩いた以来かも?
道路を渡り終わっても、調子にのって手を繋いだままにしていたら、振りほどかれましたけど
↑これは昔からあるスーパー「マキシマーク」前のロータリー。
マキシマークよりは、シェラトンからすぐの「ニャチャンセンター」の中にある「シティマート」のほうが品揃えが豊富だし綺麗です。
いつものように春巻きの皮やバインセオの粉やニョクナムなどの食材をシティマートで買ってきました。
最初にベトナムに行った時に柔軟剤のダウニーのファンになって、自分用のお土産に買ってました。
その後日本でダウニーブームが起きて、アメリカやメキシコのダウニーは良く手に入るようになりましたよね。
でもベトナムダウニーはあまり見かけなくて・・・。
ネットで注文したりしてます。
ベトナムダウニー(サンライズフレッシュという種類なんですが)匂いがとても好きなんです。
今回シティマートで、このダウニーの詰め替え用400mlが60円位で売ってましたので大人買いしてしまいました
↑コレ、凄くないですか?
道路の真ん中のマンホールから・・・・
いったいどうなってるのでしょう。
地元の人は全く動じず、驚くこともなく、片付けることもなく・・・普通にスルーしてました。
ニャチャンでの最終日、夕方ホテルをチェックアウトしてから怒涛のアクシデントに見舞われます。
次回はそんなトラブルの報告を・・!
アクシデントについては、旅のトラブル「置き去りにされちゃった」編 へ