特にこれといった予定を立てずに気ままに過ごしたシンガポール。

3度目のシンガポールだったので、ちょっとイレギュラー的なとこもありますが・・・。



まずは定番のセントーサー島。

マウントフェーバーのケーブルカーで行きたかったのですが、あいにくのメンテナンス中で運転しておらず汗

ビボシティーからわざわざタクシーで乗り場まで行ったけれど、またタクシーでビボまで戻りモノレールで行きました。

15年位前に始めてセントーサに行った時は、活気があってなかなか楽しめた記憶なんですが、

カジノやユニバーサルスタジオの建築ラッシュで工事現場を訪ねたみたいな感じで残念でした。

とりあえず、巨大マーライオンには上ってみました。



極楽な日々


このマーライオンの中にエレベーターがあり口の部分から展望するしくみになっています。

口の中からの写真は


極楽な日々


こんな感じ・・・あまり大したものではなかったかなハルイ


極楽な日々


マーライオンの中からでないほうが海を見渡せてよかったかも。



お次はジュロンバードパーク。


極楽な日々


極楽な日々



極楽な日々


タカやワシ、ハヤブサなどのショーは迫力満点。

見事に調教された鳥たちのショーに童心に返って楽しみました。


極楽な日々


こちらはエサの入ったカップを持って餌付け?できるコーナー。

写真のようにカラフルな鳥が1匹、2匹くらいのうちは楽しめます。

だけど、一斉に集まってきて肩から頭からいろんなところに乗っかってエサを求めるようになると

、ヒッチコックの鳥を彷彿させるような恐怖を味わいましたHELP


お次は、シンガポールフライヤー。


極楽な日々


2008年に完成した世界最大の観覧車。

設計は日本を代表する建築家黒川紀章氏です。

一番高いところで地上165m、42階立てビルに相当するそうです。

シンガポールの街はもちろんマレーシアやインドネシアまで見渡せるらしいですが、私が行った時は靄がかかっていた夕方だったのでそこまでは見えなかったです。

前回訪問した1月に乗ってみたかったのですが、オープン当初は度重なる故障が多くその時も故障中でダメでした。

一つのカプセルは28人乗りで、全部で28個のカプセルが廻っています。

いろんな言語のイヤホンがあり、日本語のイヤホンを通してカプセルの中から見える景色の説明やシンガポールの歴史などを聞くことができます。

一周するのにどのくらいの時間がかかったかしら?

30分以上は軽くかかったような気がします。


極楽な日々



極楽な日々



極楽な日々



極楽な日々


次回は、定番ではない観光編part2を書きたいと思います。