早朝に2名が帰国しましたので、住み慣れた?タウンハウスを出てシティ中心部の宿へ移動。

今日の宿は2ベッドルームにキッチン付きですが、狭いです。

でも、立地は申し分ないですし、何より寝るだけですから充分です。


部屋に荷物を移したら、早速行動開始。

トラムに乗って全豪オープンの会場へ。

私達がメルボルン近郊を観光してる間に、日本人唯一勝ち残っていた森田あゆみちゃんも3回戦で敗退しておりましたあせる

本日は4回戦ですから、ロッドレーバー、ハイセンスアリーナ以外のコートはダブルスかジュニアの試合ばかりです。

私達は事前にロッドレーバーのチケットを購入していましたが、さすがに日曜日ですからほぼ満席でした。

ウォズニアッキ、リ・ナ、フェデラーの試合を観戦。

中国のリ・ナはパワフルなストロークで勢いもあるし、やはり同じアジアの人ですから応援しちゃいましたね。

アザレンカに快勝です。


お待ちかねのフェデラーの試合も、予想通りフェデラーが勝ちましたがなんとなくいつものフェデラーに比べるとちょっと精細に欠いていたような・・・・。


そういえば、まったく公式グッズを買っていなかった・・・。

記念に何か良い物があれば・・・とショップへ。



極楽な日々


大会が始まってから1週間がたってましたので、欲しいものはことごとく売り切れ汗

初日から何度か会場に行っていたのだから、その時に買っておけば良かったです。


次に向かったのは、マーガレットコートでやっていたレジェンドのダブルスの試合。

レジェンドとは、今は引退している往年の名選手達が半分遊び?半分本気?でやっているトーナメントです。

これが、非常に面白いニコニコ

過去に活躍した方々ばかりですから、いくらオジサマになったとしても技術はすばらしいです。

本気のトーナメントではない、観客を楽しませるショー的な色合いが濃いのですが、

笑いっぱなしでした。

私達が見たのは、オーストラリアの有名なダブルスペアWOODBRIDGE/WOODFORDEのウッディーズVS

BAHRAMI(イラン)/PIOLINE(フランス)の試合。

イランのバーラミっていう口ひげのオジサンが最高に面白いんです。

テニスの試合っていうより、コミックショーですね。

テクニックが凄いからこそできるのですが、ペアのPIOLINEや対戦相手のウッディーズを巻き込みながら

観客を引き込みます。

結局は接戦の末ウッディーズが勝つのですが、最初から勝敗が決まってるのかなってちょっと思ってしまいました。


今晩のディナーは、メルボルン在住の友人が連れてってくれたタイレストランへ。

「Ying Thai」ってとこですが、頼んだ料理はどれも美味しかった~合格

デザートは、このお店の隣?だったかすぐ近くのイタリアンジェラート。

ここは有名店らしく、各地からここのジェラートをお目当てに人が来るそうですよ。

納得です。

タイ料理とジェラートの2店、セットでお勧めです。


歩いてホテルに戻り、今時珍しいぶ厚いテレビで、またまた全豪オープンの試合を見てからぐぅぐぅ