あれから18年。命で笑え。そして、あなたを想う。 | アベマンセイの備忘ログ(旧・タッピングは中指派です!)

アベマンセイの備忘ログ(旧・タッピングは中指派です!)

※アメブロ24年の末から再稼働。140文字に収まりきれない、告知、ライブ振り返りメインです!最新情報、日常はHPや他のSNSで♪

ミュージシャン/ギタリスト(ソロ、サポート、録音)⁑映像作品「かもめの視線」音楽担当⁑ NHKラジオ第一「ふくどん!」のテーマ曲製作♪

95年の今日、遠い所で大きな地震があった。その起きた瞬間何していたか。時間的に寝ていたかもしれない。でも、記憶は、その光景をテレビで、現地の不安の声をラジオから聴いていた。

遠い所の事だったけど、その光景や声はその時にリアルタイムで感じたもの。今でも記憶に残っている。その事が今に至る人生にどれだけ影響を及ぼしてきたのだろう。

昔のweb上の自分の日記を振り返ってみると、「被災した方の気持ちをわかったかのように語れない」と書いていたりする。けど、そこで感じていたものを2011年のあの震災を体験して、同じ気持ちを抱いたというのは、95年の地震をリアルタイムで感じていたからだと思います。

そこで、感じたもの…人の命の大切さ、それに対する社会や国の動き、人間の強さ、弱さ、そして、鳴り響いた音楽。その当時鳴り響いた音楽の中に、満月の夕があったわけで。


2011年の地震直後での平間至さんを中心とした炊き出しで、うつみようこさんがアリオスのロビーで歌ったソウルフラワーユニオンバージョンの満月の夕べで泣いた。


去年の8月16日郡山で観た初めてのHEATWAVEでの満月の夕べに泣いた。そして同じく10月、ソニックで山口洋さんの前座を三ヶ田さんとした時に聴いた、山口さんと堀下さゆりさんの満月の夕べで泣いた。人生を支えてきた曲が、想像もしない事が起きたときにもやっぱり支えになった。


確かに、生きるための、衣食住、どれが欠けても生きていけない。自分にとって、それと同じくらい音楽がないと生きていけない事もより一層わかった。山口さんが地震直後インタビューで言ってた「音楽はある種の人にとってはライフライン。切ってはならない」まさにその通りでした。


きっと自分以外にもそういう人はたくさんいると思う。大きな災害、大きな絶望が襲った時、鳴らした音楽が、人の心を支える力を信じて今年もこの曲を紹介します。命で笑え。



HEATWAVE "満月の夕": http://youtu.be/nj1ZhsH1930  

ソウル・フラワー・ユニオン 満月の夕:http://youtu.be/lgj3bPBaE4s


あと、一つ。命の大切さと、人を思う、そして、想うという事。震災前の日記にも書いてありました。95年の事から感じた事、2011年を経験して、自分の音楽にようやく出来た。去年作った「Think of you」はそんな曲です。


アベマンセイ(THE OATS JAM)「Think of you」12.12.31@いわきバロウズ: http://youtu.be/NFBZKrTKdMY