
ソルト / SALT
CIAエージェントのイヴリン・ソルト。愛する夫との幸せな毎日とその裏ではスパイとしての顔を持つ。何者かの陰謀によって、ロシアスパイの嫌疑をかけられたイヴリンは逃走を図り、その嫌疑を晴らそうと奔走する。同じくして、ロシア要人暗殺計画が動き出していた。
以前観た、ジェニファー・ガーナー主演の二重スパイの物語『エイリアス』を髣髴させるような展開。ロシアとか北朝鮮とか、具体的な国の名が出てきたりするけど、あくまでもフィクションとして観ないと、どうなの?っていう展開然り。いざとなったら、夢オチにしても問題なし!みたいな雰囲気も。それだけ、アンジー演じるイヴリン・ソルトは不死身で、ありえないくらいの強さと頭脳を併せ持っています。現実に、昨今逮捕されたスパイなんかも、映画顔負けの行動をしていたりして、何十年もスパイとして潜伏していたり、色々な機密情報なんかも引き出せちゃったりしているので、全部が全部、ありえないとはいえないのですよねぇだからこそ、スパイなんだけど、ちょっと正義の味方風を吹かせても、観る側にとっては、待ってました!的な展開と受け取れるのです。色々突っ込みどころはありながらも、アクション&サスペンス映画としては、とても見ごたえが合ったと思います。ソルトの生い立ちなんかは、謎でも何でもなくて、もうわかり切ったことなので、その裏に潜む何かの方が、不気味だったりします。そして、あぁやっぱりね、そうだよねっていう、わかりやすい展開なので、アンジーのアクションに魅入ることもできて、ワクドキさせられっぱなしでした。
それにしてもアンジーって、身体張ってますねぇ彼女の事だから、相当のアクションを自身で演じていると思うのですけど、普段から相当鍛えていないと、あんなこと出来ませんよ…全身バキバキで、アザだらけ…ある意味尊敬~このイヴリン・ソルトの役って、当初男性だったっていう話を聞きましたけど、やっぱり女性で正解!な気がします。これが男性だと、無駄に女性が絡んできて、自滅…なんていうのはよくある話。女性だからこそな、繊細な心の現われとか、逆に情け容赦なし!みたいなところとか、上手く表現されていたと思います。
最近、戦争物とか、男性が活躍するスパイ物やアクション物がたくさん公開される中、この『ソルト』は、女性の活躍するアクション映画という括りでは貴重な作品。女性が活躍する姿、もっと観たい人って、多いと思う。もうすぐ公開の『バイオ・ハザードIV』のミラ然り…この手の作品は、結構、人気あると思うのですけどねぇ
ラストは…続くの!?シリーズ化されてもいいかも!なくらい、個人的にはとても楽しめました。男性よりも女性向けな作品。
監督 フィリップ・ノイス
製作総指揮 リック・キドニー 、マーク・ヴァーラディアン 、ライアン・カヴァナー
原作 -
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
脚本 カート・ウィマー
出演 アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアー
上映時間 100分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id335434/
製作総指揮 リック・キドニー 、マーク・ヴァーラディアン 、ライアン・カヴァナー
原作 -
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
脚本 カート・ウィマー
出演 アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアー
上映時間 100分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id335434/