NINE / 2009年米 | TDR&MOVIE

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NINE / NINE

1964年のイタリア。
映画監督のグイド・コンティーニは、次回作に期待をかけられ、プレッシャーに押しつぶされそうだった。
愛する美しき妻に支えられながらも、彼の周りには魅力的な女性たちの誘惑に溢れていた。
新作のプランが頭の中にうごめく中、幻想の中でだけは彼の素晴らしき発想で満ち溢れる。

素晴らしい映像美を描くアンソニー・ミンゲラ監督が脚本を手がけた、トニー賞受賞のブロードウェイミュージカルの映画化。
監督はミュージカル映画ならお手の物!?なロブ・マーシャル。
ミュージカル映画って好き嫌いあると思いますが、私は大好き!
今回もそのありえないほどの豪華な出演者と素晴らしく豪華なロケとセットで魅了~
ストーリーを追うよりも、歌やダンスと映像を楽しむ!そんな作品なのかも。

主演のグイドにはダニエル・デイ=ルイス。
苦悩に満ちた表情が、妙にお似合いなダニエル。
優柔不断男!と言ってしまえばそれまでだけど、脚本家って色々大変そう~
この役もまた、妻や主演女優に気を遣い、多くの誘惑に心が揺れ、夢と現を行ったり来たり…
何処までが妄想で何処までが現実?
夢物語のような官能的なシーンもあれば、幼き日の記憶。そして、妻との現実…
色々な物語が矢継ぎ早に流れていきます。PVを連続してみているような、そんな感覚に!

多くの美女が出演することで話題だったこの作品。
特にペネロペ・クルスのゴージャスで官能的な誘惑には、同性の私までもが魅了されました。
この間観た主演作『抱擁のかけら』も魅力的でしたが、今回もまたとっても美しかったです。
こんな美しい女性がそばにいたら、惑わされちゃうの当たり前でしょーみたいな…

たくさんの豪華キャストの中で、この人を観たいから!と言っても過言ではない、<ケイト・ハドソン>。
予告編でかなり前面に出ていたので、期待もいっぱい!だったのだけど、あまり出演シーンないのですよねぇ
あれれ…
でも、スワロフスキーのキラキラドレスで歌い踊る姿は、とってもキュートで大満足!可愛すぎる!!!
明るく煌びやかなシーンで、最高の印象を残してくれました。『シネマ・イタリアーノ』、ケイトにぴったりのナンバー。
やっぱり、観にいってよかった♪

それからサラギーナ演じるファーギー!
さすがの貫禄で、彼女のシーンは釘付け!
海辺のシーンから、セットの中でアンサンブルたちと叩くリズム♪カッコイィ!
彼女の歌う、『ビー・イタリアン』印象的でした。

ミュージカル映画だけあって、最初から最後まで音楽に溢れ、
アンソニー・ミンゲラの脚本だけあって、美しい情景がスクリーンいっぱいに広がって、
この1本で色々な雰囲気を感じることが出来ました♪
ただやっぱり、好き嫌いのある作品かな…

ニコール・キッドマンが出演すると興行成績が伸びないって神話…やはり…汗

監督 ロブ・マーシャル
製作総指揮 ライアン・カヴァナー 、タッカー・トゥーリー 、ボブ・ワインスタイン 、ケリー・カーマイケル 、マイケル・ドライヤー
原作 アーサー・コピット
音楽 モーリー・イェストン 、アンドレア・グエラ
脚本 アンソニー・ミンゲラ 、マイケル・トルキン
出演 ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ケイト・ハドソン、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレン、ファーギー、リッキー・トニャッツィ、エリオ・ジェルマーノ、アンドレア・ディ・ステファノ
上映時間 118分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334837/