アマルフィ 女神の報酬 / 2009年日 | TDR&MOVIE

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アマルフィ 女神の報酬 / Amalfi

イタリアに観光に来ていた日本人少女が誘拐される事件が起こる。
表沙汰にしないよう、隠密に捜査をする地元警察と、そこに介入する外交官黒田。
その誘拐事件は、単なる身代金目的なのか?もしくは何か他の目的があるのか…
核心に迫った時、その背景と犯人の目的にはとある事件が隠されていた。

この作品、賛否両論あるようですが、結構よかったです。
サスペンスタッチ的なところもありながら、だんだんとこの事件の全貌が明らかになっていって…
犯人に一緒になって、振り回されている気分で、ハラハラドキドキしました。
でも、イタリアオールロケの意味がよくわかりません~
タイトルのアマルフィに持って来たかったのかもだけど…確かに美しい景色とか建物とかの印象は凄くよかったけど…
人気の観光スポットが大画面で観ることができて、イタリア観光協会のプロモーション!?みたいな。

今回、外交官という役柄で、新たな一面を見せてくれた、織田裕二。
一生懸命さがイタイ時期もあったけど、今回はなかなか素敵でした♪
シリアスな場面が多く、くしゃくしゃの笑顔が出るわけでもなく、皮肉たっぷり!ある意味意地が悪い・・・
そんな役柄だったのですけど、いい感じで年を重ねて、年齢相応の役柄を演じていた!という感じでした。
黒いコートと、グローブがお似合いでした。
織田裕二って、秋から冬にかけての感じが似合いますね。夏!や春って感じでない。

そして、ヒロイン?には、天海祐希。
娘を誘拐され、悲しみと苦しみに打ちひしがれる…ある意味、か弱き?女性なはずが…逞しすぎます!笑
唯一、心の弱さを映し出すベランダでのシーンも、同情というより、自分で解決しちゃいそう!な雰囲気が。
彼女はやっぱり、コミカル且つ凛々しくて強い女性な役が合いますねぇ
大使館員役の大塚寧々と逆くらいでもよかったかも!?

そんな中、振り回され、引っ張りまわされまくりの戸田恵梨香。
いつ観ても、何故だか同じ役のように見えちゃうのが否めない彼女ですが…
今回もまた、やっぱり…だけど、要所要所で大事なポイントを抑えた役柄で、活躍してました。
下っ端的な役柄が似合いますね。彼女は。

なんとなく、この<黒田>キャラでシリーズ化してもおかしくない感じもありますけど、どうなんでしょ。
テレビでの宣伝も大規模にやって(フジテレビ開局30周年記念作品ですものね…)、大ヒット上映中!な感じをうたっているけど、実際は???

監督 西谷弘
製作総指揮 -
原作 真保裕一
音楽 菅野祐悟
脚本 -
出演 織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、大塚寧々、伊藤淳史、小野寺昭、平田満、佐野史郎、大森絢音、中井貴一、サラ・ブライトマン、福山雅治
上映時間 125分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id332676/