インクレディブル・ハルク / 2008年米 | TDR&MOVIE
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インクレディブル・ハルク / THE INCREDIBLE HULK

なんて、切ない映画なんでしょう…大好きなMARVELの『超人ハルク』の映画化。
今回、そのハルクにエドワード・ノートンが!
え???なんか、イメージではないのだけど…
でも、実際にこの作品、観てみるとピッタリの役どころかも。
彼自身、アメコミの大ファンで、今までの『ハルク』の出来に納得していなかったとのこと。
今回、かなり製作に加わっていたようだけど、クレジットに製作人として名を連ねることはなかったのですねぇ
本人、納得行っていないようですが…

悩める、ある意味孤独な科学者ブルースを、エドが本当に繊細に演じているのが印象的でした。
ハルクに変身してしまうこと、制御が利かなくなってしまう自分に対しての恐怖心。
身を隠し、日々鍛錬しながら、いつか元の身体に戻れることを信じるブルース。
本当に切なくて…その存在は悲しくて…
凶暴化したハルクの目は、どこか物悲しくて、哀愁を誘います。
なぜブルースがハルクになってしまったのかの経緯をだらだらやらなかったから、
逆にすんなり物語に入り込めました。

そんなハルクのパワーを、自分のものにしたいと自ら志願するのはティム・ロス演じるブロンスキー。
この人…もう、腹立つ~こいつさえ居なければ!!って、何度思ったことか!!
ハルクと違って、あの姿ってば、怪獣でしょ…
それから、ウィリアム・ハート演じるロス将軍!怒
あんたらのせいで、どれだけの人が死んだとおもっとんじゃぁぁぁ!と、私まで人格変わりそうでしたよ。
ある意味、軍人が一番のテロリストです。はい。

そんな、ブルースを、そしてハルクを温かく包み込んでくれるのは、リヴ・タイラー演じる元恋人のベティ。
彼女の存在と愛情が唯一の救い。ベティの出てくるシーンは心が休まりましたよ。
私の中でかなりその関係が美化されていって、ベティが女神のように見えました。
リヴ・タイラーも、とてもキレイだったし♡

観に行くまでは、どうなのかなぁって思っていたけど、凄く良かったです♬
でも、あっという間に公開終了間近。
興行成績トップ10にも入ってこなかったし、あまり人気なかったのかなぁ??
このキャスティングで続編ってなさそうだけど、もしあったら、よいかも。

そして、スタン・リー、今回もちゃかり出てました。
それから、もうすぐ公開の『アイアンマン』のトニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr!!
これは、観なくちゃいけない気になりました。

ハルクの後に、『ダークナイト』を観たのだけど…主人公の名前が同じでまぎらわしぃ!!
下の写真は、TOHO CINEMASにあった、等身大?『ハルク』。

監督 ルイ・レテリエ
製作総指揮 スタン・リー 、デヴィッド・メイゼル 、ジム・ヴァン・ウィック
原作 ジャック・カービー 、スタン・リー
音楽 クレイグ・アームストロング
脚本 ザック・ペン
出演 エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート、ピーター・メンサー、ルー・フェリグノ、ポール・ソールズ、ヒクソン・グレイシー
上映時間 112分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330415/
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/hulkandironman/
http://www.sonypictures.jp/movies/theincrediblehulk/

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