四角い恋愛関係 / 2005年米英独 | TDR&MOVIE

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四角い恋愛関係 / IMAGINE ME & YOU

私の大好きな映画『コヨーテ・アグリー』のヒロイン、パイパー・ペラーボ>主演。
あまり活躍していないけど、彼女の雰囲気大好きです。
今回は、女性らしいというか、可愛らしい役。
自分の目の前に現れた魅力的な女性に心を奪われてしまう、レイチェルを演じてます。
そして、もうひとりのヒロインは『300』のレナ・ヘディ。
『300』でも美しく強い王妃を演じていましたが…今回はなんと!ビアンの役♡
結婚したばかりのパイパー演じるレイチェルに運命を感じるルースを好演。
そのふたりの間に立たされるヘック役には、『マッチ・ポイント』『ロマンス・ホリデー』のマシュー・グード。
彼の声は相変わらず素敵♡で、聞き惚れますねぇ

この映画、恋愛映画なのかなぁと思って観始めたら、意外な展開でかなり引き込まれました。
結婚したばかりの女性が、惹かれたのは女性だったいう…
現実的に考えると、ストレートの人にその思いを伝えると、ドン引きされちゃうと思うのだけど、
誰しも心の奥底にある、魅力的な女性への憧れ的なものってあるはず。
その憧れという感情がどう変化するかによって、友情となるのか、恋人となるのか…

この作品のいいところは、お互いの立場を尊重しあう所かしら。
越えてはいけない一線の狭間で、お互いの心が揺れていくシーンなんて、かなり素敵です。
これ、女性同士だからなのかもだけど…結構美しいです。ちゃんと、理性が働いているというか。
結婚したばかりの彼には申し訳ないけれど、彼女たちが上手くいってくれることを願いながら観ていました。

そして、その彼女らの周りの男性。
旦那さん!すごくイイ人過ぎて…ちょっと情けないのですよ。
これじゃあ、女の人に盗られても仕方ないのですよ。
愛する女性が幸せならなんて、今時、時代遅れじゃなかろうかと…うむむ
それから、邦題の4人目に当たると思しき男…
なんか、どうでもいい役なのですよねぇいなくてもOKカナ…
まさに、欲望だけで生きているみたいな典型の男でした。

YahooMovieの解説には「ロマンチック・コメディ」をあるけど、違うと思うけどな…
ちょっと笑いはあるけど。
偶像劇ではないのかなぁジャンルとしては。
色々な、人としての生き方とか思いとか、思いやりとか…色々考えさせてくれるような作品でした。
タイトルの「四角い…」っていうのも、訳わからない邦題の付け方してますねぇ実際、四角くないし。
解説とタイトルで損している作品。中身は、とてもいい作品なのに、もったいない。
ゲイの映画だけど、とても爽やかで美しく、オシャレな作品です♡
イギリスの風景も美しい。

監督 オル・パーカー
製作総指揮 シュテファン・アルント 、リンダ・ラ・プラント 、デヴィッド・M・トンプソン
原作 -
音楽 アレックス・ヘッフェス
脚本 オル・パーカー
出演 パイパー・ペラーボ、レナ・ヘディ、マシュー・グード、セリア・イムリー、アンソニー・ヘッド、ダーレン・ボイド、スー・ジョンストン、エヴァ・バーシッスル、ベン・マイルズ、リック・ウォーデン、ルース・シーン
上映時間 94分
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id328119/