
肥満症に悩む女性2人がその原因をファーストフード店のハンバーガーにあると訴えた報道を見た、
モーガン・スパーロック監督自らが実験台となり、1日3食1か月マクドナルドのメニューだけを
食べつづける食生活ドキュメント。
今更ですが…
ネットサービスで、たまたま無料で観たのだけど、なかなか興味深い内容でした。
どんなものにも、適度というものがあるのだなと。
単純に、このドキュメント映画は『マクドナルド』を責めているのではなく、
アメリカ人のすべての人の食生活のあり方に警鐘を鳴らしているのだと思う。
私もファーストフードは大好き。たまに利用します。
そのたまに…が、月に週に何回かというのは、人によって裁量は違うのだと思うけれど、
ファーストフードそのものが、悪いとは思わない私。
モーガンの彼女が、ベジタリアンシェフらしいのだけど、途中、まるで肉食主義者がさも悪く、
菜食主義者がエライ的な発言をするのだけど、全くナンセンスだと思う。
色々な食生活、食文化のある中で、バランスよく色々なものを食べることの方が大切だと思う。
驚いたのは、学校給食にファーストフードが取り入れられている事。
恐るべし、アメリカ…
ただ、このドキュメンタリーの中で、監督は明らかにカロリーオーバーとなるような
量を食べ続ける…そして、健康体だったはずの身体に異変が起こる。
まずは、虚脱感。
これは、炭酸飲料に含まれる糖分の摂り過ぎから陥ったらしい…
炭酸飲料が、血糖値が上がる原因となると聞いたことがあるのだけど、正に、そのまま。
体重や体脂肪の増加、肝機能障害など、担当医が呆れるほど、身体に問題が次々起こる姿は、
人間1ヶ月でこんなにも変わるものかと、驚きました。
ポテトチップにコーラで、ソファで映画鑑賞~なんて、恐ろしくて出来なくなります。
このドキュメンタリーが世間に出た後、マクドナルドではスーパーサイズの発売を中止に。
トランス型脂肪酸訴訟など、これからも、ファーストフードはヘルシー思考になったり、
色々変わっていくのかなと。
結局…私は今後もファーストフードを食べることは止めないでしょう。
だって、たまには食べたくなるもの。書いているそばから、食べたくなっているもの。
ただ、やっぱり、メタボや肥満は、世界的な問題に今後もなっていくと思う。
何事も、適量が大事ですね。
監督 モーガン・スパーロック
製作総指揮 J・R・モーリー 、ヘザー・M・ウィンターズ
原作 -
脚本 モーガン・スパーロック
音楽 -
出演 モーガン・スパーロック
上映時間 98分
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id320446/
http://movies.yahoo.co.jp/interview/200412/interview_20041214001.html