クープは何のためにいれるの?!
こんばんは!片山智香子★ボウル一個のパン作りです。
よくフランスパン
などに入っている生地の表面の切り込み、
これをクープと言います。
クープは、オーブンにいれて熱が加わった際、生地の中の圧力を逃して、
均一にふくらむのを助ける役割を果たします。
また、火の通りをよくする、水分の蒸発を促して軽く焼き上げる、
デザイン効果などの目的もあるんです。
【参考資料】
おいしい手作りパンの基本―はじめてさんでも大丈夫 先生とシェフに教わる (特選実用ブックス)/著者不明
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一般的にはクープナイフなどで切り込みをいれますが、
ケセラセラでは一切クープナイフは使いません!!
天然酵母のプチパン↑も、今日作った全粒粉のプチパン↓も
(あっ、どっちもプチパンだ(笑))
クープを入れたのはキッチンバサミ
です。
ご家庭にあるもので、どなたがカットしてもうまくいく方法。
それをケセラセラでは提案しています
だって、そうじゃないと面倒くさくなって作らなくなるでしょ?!(笑)
大事なのは手軽に気軽に作れること
ワタクシはそうおもっております。ハイ![]()
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子連れオッケーな横浜のパン教室といえば
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