島崎貴司 高校時代編 | パンが焼き上がるとうさぎさんがやってくるのだ breadconfiblogのブログ

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パンを作る、ただそれだけだけれども、やりたいことやらなければならないことは沢山あります。それをひとつひとつ叶えていこうと思います。本や映画もそのひとつ。うさぎさんを可愛がることは、ボートを漕ぎ出すように僕を押しすすめてくれることなのです。

お盆に終戦の思いを感じる人はどれだけいるのだろうか。
仕事をひと休み出来る時間か
懐かしい友に会う期間だという人が多いのではないだろうか。

僕もお盆には特別な思いがある。

島崎貴史と僕は高校こそ違ったが
その後も他の友人達とよく遊んでいた。
狭い大工小屋のなかでやるピンポン球野球が
僕等の定番の遊びだった。
ピンポン球は変化が激しく 普通のボールよりも
ずっと楽しむことが出来た。
バットは掃除機の柄の部分だった。

このいい加減で無茶苦茶な遊びを
僕等は飽きることなく続けた。

やがて進学の時期が来た。
ある日彼の家へ行くと返却された願書が机にあった。
当時共通一次試験という名前で呼ばれていた試験だったが
受けてもいないのにそこに返ってきているという
状況が理解出来なかった。

尋ねても彼は「ふっふっふっ」と不敵な笑いを浮かべていた。
そして「俺は多分浪人する」と答えた。

彼の願書は期限を少し過ぎて到着したのだった。
僕は気の毒ではあったが馬鹿笑いしたような気がする。
僕にもこんなエピソードがありながら。

願書を郵便局に出してから気づいたのだ。
さっきの願書に顔写真を貼り忘れたことを。

顔写真を貼るためだけに僕は京都まで日帰りで
行くはめになった。
右京区だったか左京区だったかの郵便局まで
たったそれだけの用事で行って帰ってきた。

こんなスキだらけな二人だったから
飽きることなくいられたのだと思う。
(僕等は決して怪しい関係ではありませんので
誤解無きようお願いいたします)

事実を延々連ねてみても面白くないことは
重々承知しているのだが
僕は書かなければならない。
書いておかなければならないのだ。

それはブログという書き連ねるツールに関わっている
業でもあるような気がしている。
あと1日だけ。

明日は僕の写真を載せようかな?
(そんなもん誰も見たくないって!)