前略 伊藤君子様 | パンが焼き上がるとうさぎさんがやってくるのだ breadconfiblogのブログ

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パンを作る、ただそれだけだけれども、やりたいことやらなければならないことは沢山あります。それをひとつひとつ叶えていこうと思います。本や映画もそのひとつ。うさぎさんを可愛がることは、ボートを漕ぎ出すように僕を押しすすめてくれることなのです。

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シマさんのレビューにひかれhttp://blogs.yahoo.co.jp/yukkin221/7873782.html
伊藤君子さんのCDを数枚聴いた。

まだ全部じっくり聴いたわけではないので
あるいは聴いたところで総てを知ることは出来ないわけで
あくまで個人的で断片的な感想にしかならないのだけれど。

「フォー ラヴァーズ オンリー」は本当に良かった。

久しぶりにじっくりいいもの聴いたという
満足感のある1枚でしたね。

佐藤允彦のヨーロッパでも成功をおさめた
アレンジが美しさを引き立てています。
僕はこういった上品な音に弱いのです。

ダイアナクラールが好きなのも
半分綺麗なストリングスや上等な音の出来具合
によるのではないかとも思ったりもしています。
でもやっぱり癖のあるあの声とアレンジが調和し、
そこで何らかの融合があったときに
感動をもたらす曲になるのだ、と思います。

君子さんの場合もやはりアレンジャーが
彼女の声を聴いて それが最高に引き立つように
アレンジしてゆくのではないかと思われます。

キーはやはりボーカリストにある。

他の誰かではおそらく,
また違うものに
なってしまうのではないかと思います。

小曽根がアレンジしているものを聴いても
やはりその意図がくみ取れます。
彼の伊藤君子さんに対する入れ込みようが
見事にアレンジに現れています。

ピアノとボーカルだけのアルバムなんて
果たして一枚分も聴衆の関心を引き続けられるのか
心配になりますが
それが単なる杞憂に終わることは
聴いてみた人のみが分かることです。

このあたりの伊藤君子さんのアルバムに関する
レビューはアマゾンにある
きつね三吉さん http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FZRS/qid=1123820218/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-0354892-0733167のものが
いいテイストで彼女のアルバムを
語ってくれていると思います。

僕もこの方のレビューを読んで
これならきつね三吉さんにばかされても
しょうがないかな、と思ったりもしました。

レビューだけで音や音楽が見えてくる方も
そうそういるものでは無いと思います。

少し前にはローズマリークルーニーが
やっぱりジャズでしょう、と思っていましたが
世間はまだまだ広く
まんざら捨てたものではないようです。

と、分かったような口をきいて
このブログをしめてみるのです。

やっぱなんかあがってるな、僕・・。