
応援コメントくださった方々ありがとうございます

後ほどゆっくりお返事させていただきますね!!!
さてさて、タイトルを見てびっくりされてる方もいらっしゃるかと思いますが
結構壮絶でした・・・

ネットを見てもどこを見ても「採卵が大変だった」みたいな記述は見かけるのですが
移植に関しては「あっという間」とか「かわいい卵ちゃんが


まぁその話は順にご説明します




8:00 血液検査
9:30 問診
12:30 培養士さんからの説明
14:00 8Fリラックスルームへ移動
14:20 移植手術開始
14:35 移植終了
15:00 お会計



まずは本日のホルモン検査結果です。

E2・・・99
P4・・・2.8
えっ???こんな数値で移植OKなんだ???
実はこのP4値、私ずっと「28」だと思ってて、
「2.8」だと気づいたのは問診終わってだいぶ後でした

ずっと「P4が10以下だと移植できない」という固定観念を持っていたので、
これにはだいぶ驚きでした。
4分割胚(排卵2日後移植)だからですかね?胚盤胞移植がP4:10以上なのかな?
今度判定日に聞いてみたいと思います。
で、問診後自由時間があって昼頃培養士さんとのお話。
ここではグレードとかの説明はなくて(融解後の状態で判断するそうです)一般的な胚と移植の説明でした。
その後しばし9Fで時間を潰し(私はここでお昼ごはん)、呼び出されたら8Fへ移動。
工事前ということで、8Fの半分くらいは荷物置き場みたいになってました

そしていよいよ移植。
着替えてオペ室へ移動→台に上がったらまずは消毒。
その後、名前などを確認し、たまごっちが左のモニターに映し出される。
う~んなんか綺麗な4分割ではなさそうだ

そして先生が「ではカテーテル入れて行きますね~」と言って
事件はその後に起こります

カチャカチャ・・・
し~ん
カチャカチャ・・・
し~ん
カチャカチャ・・・
先生「○×△□」←何言ってるんだかよく聞こえませんでした
でも私は悟りました。
カテーテルが入らないんだ

子宮鏡検査の記事にも書いたのですが、
私、子宮の入り口が曲がってる上に塞がりぎみなんですよ

そのため「全く痛くない」と言われていた子宮鏡検査が死ぬかと思うほど痛かったわけなんですが
まさにその再来です。
ん~こないだ子宮内膜のポリープ手術したからちょっとは入り口開いてるかと思ったんだけどな・・・
ということでその後はあれやこれやと器具を使われ、入り口をこじ開ける作業

完全にパニックでずっと看護師さんに手を握っててもらいました(>_<)
その後なんとかカテーテルが入ったようで「カテーテルが入らない人のためのナントカ処置」みたいのはしなくて済んだようです。
採卵なんかよりよっぽど地獄でした

でもカテーテルが入ってからは本当にあっという間。
「右のモニター見ててくださいね~。光ったところが受精卵ですよ~」
なんて看護師さんに説明していただいたのですが、
それどころではなかったです

そしてその後はリラックスルームで休憩後帰る、という流れでした。
時間にしてみたら15分くらい。
他の方はやっぱり5分くらいで出てきていたので、
他の方は順調に移植できたようです。(いいな~)
後から先生に「子宮の入り口をつまんだりしたので出血があるかもしれません」というお話があったのですが
今のところ出血はありません。痛みは多少あります。
そんな移植でした

私のたまごっち画像

おかえり~やっと会えたね

エコー画像

何度見てもどれが受精卵だかわかりません

移植胚と精液の診断書

4分割卵。グレード2。内膜は10mm。
この時だけとんでもない好成績を叩き出した主人の通信簿

運動率19%だった主人がまさかの76%!!!イッツアミラクルです

さてドキドキの判定日ですが
1/24になりました

これだけ大変だったから、絶対に赤ちゃんに会いたい!!!
今日から24日までは(自称)妊婦さん

ゆったり過ごしていこうと思います

赤ちゃんは今頃卵管をさまよってる頃かしら?
がんばって成長してね~o(〃^▽^〃)o




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