ほぉ・・・
ブログで田舎ののどかな雰囲気を前面に出しているつもりはさらさらないのです。
でも「田舎ののんびりした雰囲気がでていて・・・」などと感想を言っていただくことが多く、
ほぉ・・・、と思います。
また先日は若いカップルのお客様に、
「ブログおもしろいですぅ~、おもしろいからお店に来ちゃいましたぁ~!」
と感想をいただき、やはり、ほぉ・・・、と思いましたので思わず、
「ど、ど、どのへんが若い方にとっておもしろいのでしょうか?」
と尋ねました。すると、
「花笠音頭!」
というお返事をいただきました。
ふたたび、ほぉ・・・。
わたしよりブレッド&サーカスのブログに詳しいお客様も多いです。
また、ブログによく登場する「おかん」のファンの方も多いです。
ブログっておもしろいですね。
気軽にカチャカチャとキーボードを打っていますが、
たくさんの方とつながっていることをごく最近実感しました。
家人はいつも、なににつけても、
「ない頭でごちゃごちゃ考えんでよろし。のびのびとたのしんでやったらいいんや。」
と言います。
この姿勢はきっと変わらないでしょう。
この先も、ほぉ・・・、と思うことでしょうね。
それがまた、たのしい。
ブレッド&サーカスでした。
心はどしゃぶりだけど感謝
オランダの巨匠レンブラントの晩年の代表作品のひとつ”放蕩息子の帰還”(エルミタージュ美術館所蔵)
*
胸に日輪の輪を、いつもたたえているように感じていた人、忌野清志郎さん。
あたたかな歌声に触れた思い出ははるか遠く、セーラー服姿のわたしが立ちつくしている場面。
ずっと一緒に歩んできた気がする。
旅の途中のほこり舞う町でバスにゆられて見渡した寂寥平野の夕景、ある時。
固い椅子にすわり汚れた車窓越しに見た知らない町、ある時。
そして知る人のいない夜の町の黄色い灯りがぼんやりとあたためてくれた、ある時。
どこかの地にいてもいなくとも、こころは旅の途中という人がたくさんいらっしゃることでしょう。
そう遠くない昔に、この「放蕩息子の帰還」の絵と、忌野清志郎さんの「500マイル」が
こころいっぱいにひろがっていた時期があった。
放蕩息子の気持ちも、迎える親の気持ちも、以前より少しは理解できるようになった。
そして忌野清志郎さんの500マイルの歌詞のような、
やさしい人やいとしい友や懐かしい家をはなれて遠くへ旅に出ることは
気持ちの上でしかできなくなった。
将来はまた違ってくるのかもしれないけれど・・・。
(もともとの原曲は旅ではなくふるさとを離れて働きに行ったり戦場に行ったりという内容)
旅に出る人にも、旅に出たいと願っている人にも、
この絵と500マイルという歌とを、プレゼントさせてくださいね。
あなたは500マイルよりずっと遠くへ行ってしまうんですね。
忌野清志郎さんの訃報に触れて、心はどしゃぶりになった。
でも感謝しなくては。
ありがとうございました、と。 たまらなくさみしいけれど。
ブレッド&サーカスでした。
*
忌野清志郎さん「500マイル」 → (Click!!)
あなたに会えたゴールデンウィーク
ゴールデンウィークがおわりました。
みなさまの休暇はいかがでしたか?
ブレッド&サーカスは、なつかしいお客様やひさしぶりのお客様やはじめましてのお客様、
そしてもちろん、いつものお客様がいらしてくださいました。
あら、こんにちは!
わあ、お元気でしたか?
きゃ、ひさしぶりです!
などと、毎日テンションあがりっぱなし。
たくさんのお客様にいらしていただいて、ほんとうに、ありがとうございました。
あなたに会えたゴールデンウィーク。うれしかったです。
ブレッド&サーカスはしあわせものです。感謝。
画像は「ブール」です。このゴールデンウィークの人気者でした。
みなさま!ほんとうにありがとうございました!
2009年のゴールデンウィークに感謝。ブレッド&サーカスでした。
music of the heart
アスミック・エース エンタテイメント、日本テレビ放送局、角川書店/特別協力:読売新聞社
「MUSIC OF THE HERT」(メリル・ストリープ主演)
さてさて、先日のお話しのつづきでございます。
DVDプレーヤーを突然手に入れたわたし。
しかしDVDを持っていないのです。
もっとも好きな映画「八月の鯨」のDVDを手に入れようと努力するも、あえなく断念。
そこで次に好きな映画をさがし、とうとう手に入れました。やった。うれしい。
**
ニューヨーク市イースト・ハーレムが舞台です。
ひたすら音楽を、バイオリンを、子供たちを愛する音楽教師のメリル・ストリープ。
周囲の人々を元気づける天才です。そしてめげない。けっしてあきらめない。
バイオリンを弾くための足のポジションを指導していると、どうしてもポーズできない少女がいます。
メリル・ストリープは少女に「きちんと立っていないとこうなるのよ」と、少女のからだを軽く押します。
よろける少女は足に補助具をつけていました。
数日後、少女は「わたしはきちんと立てないから、バイオリンはできないの?」と、
メリル・ストリープに訴えます。メリル・ストリープは少女にこう言いました。
「いい? ひとは足だけで立つんじゃないのよ。ひとはね、ここ(と胸に手をあてる)で。
気持ちで立つのよ」
**
ド・レ・ミの「ミ」まで集中力がもたない子供たちを音楽の虜にし、立派に成長させ、
ついにはカーネギーホールで演奏会をひらくまでになります。
なにもおしえたりさとしたりしようとしてはいない映画です。実話を映画にしたのですから。
ただ、たのしい。ほんとうにたのしさとよろこびに満ちた映画で、大好きなのです。
ちょっとスーザン・ボイルさん的な感動もあるかも。
そして子供たちのかわいらしさといったら!
今宵のパンの友としてサンドイッチとコーヒーを手に、またはゴールデンウィークの友に、すてきな映画をどうぞ。
ブレッド&サーカスでした。




