ああ、フリオ
本日の賄いは牡蛎のチャウダーでした。おいしかったです。
いま店内でかかっているCDは「エンリケ・イグレシアス」です。
たいへんに評判がよく、わたしもうれしく思っています。
歌手名を聞かれて、エンリケ・イグレシアスです、とこたえると、
”イグレシアス”の部分でレディたちはぴくっと反応されて、質問されます。
「イグレシアス?」
わたしはこたえます。
「ええ、はい、イグレシアス」
なにやらお考えの奥様に、わたしはおしえます。
「フリオ・イグレシアスさんの息子さんです」
するとかならずこうお返事されます。
「ああ、フリオね」
正直申しまして、はじめはびっくりしました。
雲の上どころか、もう住む世界が違う方、というわたしのフリオ・イグレシアス氏への認識と
大きなズレを感じたからです。
「フリオ」とさんも様もつかない名前呼びに仰天したのです。
ところがどの奥様も「ああ、フリオね」と近所の方のお話しでもあるかのように、
「フリオ」と呼ぶのです。
あらためてフリオ・イグレシアス氏ってすごい方なのだと思いました。
あんなに殿上人のようでありながら、ファン(というかそうでない奥様にも)親近感を持たせる、
それはなかなかむずかしいことではないでしょうか。
店内でかけているCDのジャケットを、お客様が見えるように置いてありますが、
そこには紅顔の美少年が憂いを見せてたたずんでいるエンリケ・イグレシアスのジャケット写真があります。
よろしければみなさまもぜひごらんください。
ブレッド&サーカスでした。
エンリケ・イグレシアス、おすすめですよ~。
*エンリケイグレシアス「AWAY」CDカバー ↑

