ヨーロッパ郷土菓子講座① in 日本橋 | j's kitchen ☆ happy time

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今年度初めての講座メモ

今回のお題はガレットデロワ

今年初めての郷土菓子講座。今回はガレットデロアの食べ比べ。

ガレットデロアはフランスで丸くて平らなものをすべてガレットと言います。

パイ生地にクレームダマンドに最近のお店ではカスタードが入っていることもありますね。

ガレットデロワはベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、キリストが神の子として

見い出されたエピファニー(公現祭)の日、1月6日に食べるというフランスの伝統菓子。

よく”王様のお菓子”と訳されますが、この場合のRois(ロワ)は王様ではなく、

東方の三賢人を指すという説もありました。
フランス北部はパイ生地とアーモンドクリームのガレット、

南部はオレンジフラワーウォーターでブリオッシュ生地に風味をつけ、

ドライフルーツやオレンジを飾ったリング状のものを食べるそうですが、

最近ではガレットが主流になりつつあるようです。
アーモンドクリームのつまったパイというシンプルなお菓子。

ガレットデロワの楽しみはフェーブ(空豆)が仕込まれていること。

もともと乾燥した豆を使っていたのでそう呼ばれていますが、今では陶器製のかわいい人形が使われています。
切り分けたガレットデロワの中からこのフェーブが出てきた人は、王様(女王様)になれるのです。

ガレットデロワに王冠がつきものなのはそのため。

王様(女王様)になった人は王冠をかぶってその日一日みんなから祝福されます。家族や友達と集まって一年のはじまりにフェーブをめぐって大騒ぎ。フランスではこれを食べないと一年がはじまらないとまで言われます。


ちなみに今日、私はフェーブ当たりましたよ。

8人中5種類あったから5人に当たるはずだが、なんとビゴさんのに入ってなーい!

四角のカレットだからかなー。

四角のことをカレというみたいでビゴの藤森さんはガレットデロワではなく

カレットデロワとつけたそうですが、よく、ミスプリだと指摘されているそうです。

それにしても、どのお店もすばらしいお味でした。

来年ももう決めなきゃニコニコ

1段目2段目~K.Vincent

  12月にできたお店。初めて食べたけど、かなりのお気に入りになりました。飯田橋と神楽坂の間です

3段目~ビゴさん

  やっぱり、藤森さん強しですね。

4段目~カイザー

  こちらは、パイ生地ではなく、ブリオッシュ生地にオレンジピールで甘めでしっとりしてました

5段目~エーグルドゥース

  アマンドがかなりどっしり重たい。食べ応えありあり。寺井シェフのお店。かなり最近行列です。