1月14日は「愛と希望と勇気の日」です。
昭和30年代のことです。
南極に残されたタロジロが
厳しい環境のもと、
1年後に無事に生存していることを
確認した日が1月14日だったそうです。
それにちなんで愛と希望と勇気の日となりました。
映画「南極物語」はこの実話にもとづいたものでした。
映画館で人目もはばからず、
ぼたぼた涙をこぼし、
やるせない気持ちになりながら
映画「南極物語」を見ました。
1月14日がくると
樺太犬タロジロのことを思います。
愛も希望も勇気も
もはやうすれ、
日々の生活にいっぱいいっぱいですが、
「愛と希望と勇気の日」があるというだけで、
なんだかチカラがみなぎります。
よろしければこちらをどうぞ → 1月14日 愛と希望と勇気の日(タローとジローの生存確認日)(Click!!)
ブレッド&サーカスでした。