先日、夫のグループラインにそのメンバーのお一人の訃報が入った。まず、そういったお知らせをグループラインで流すことに私は違和感がある。以前、私は、ご逝去のお知らせではないけれど、ご病気、しかも意識がない状態で入院なされている友人のことをラインで知らされた。

 

 中学時代の同級生グループなのだが

「そういうお知らせ、メールやラインを使っていいのかな?」

と思った。同級生が街中で意識を失って病院に運ばれた。そのことを友人男性が

「○○氏が頑張っているからみんなで祈ってください」

とメールで送信した。それなりの人数のグループだ。

 

 送られてきた中には、顔もよく覚えていない程度の間柄の方もいらっしゃると思う。もちろん、そんな連絡があれば、同じ学び舎で時間を共にした同級生、それほど知らなくても

「どうか、早く良くなりますように」

とは思う。けど、もしかしたら、当のご本人は多くの方に知られたくない、と思っていたかもしれない。奥様もいらっしゃる方だ。仲良しの数名だけに知らせてもらえればいい、と思っていたかもしれない。

 

 1回のクリックで一斉に流れてしまう情報はよく考えてから流さなければいけないと思う。内容によっては流してはいけないと思う。よく考えて、個別にお電話がいいのでは?と思う。


 こういったグループラインは、同窓会などで、今後の連絡のために、と賛同した人同士でできたもの。その時のノリもあって。


 私としては、同窓会、クラス会のお知らせという連絡の際にのみ使われる物、という認識だ。ただ、何か喜ばしいことがあれば、共有しても良いかな?くらい。いや、それも程度問題。

 

 さて、先ほどの夫のグループラインで、1人の方が

「お悔やみ申し上げません。そもそもそんなお知らせを流さないでいただきたい」

って、返答したらしい。私も夫に見せてもらった。

「65歳の大人がこんなこと書いていいの?」


 もう、夫と私でびっくり仰天!過去に2人の間に何があったか知らないが、いくらなんでもそれはないんではないの?後半はさておき

「お悔やみ申し上げません」

って、私たち絶句!

 

 そうかと思えば、あるお通夜の席で、

「電話で知らされちゃったら来ないわけにはいかない」

と言ってらっしゃるのが聞こえた。参列した以上は、そういう言葉は慎むべきだ。

 

 ポチっとすれば多くの人に流れる情報、よくよく考えて電話で伝える連絡。私は、ライン<メール<電話(イエ電も携帯も含めて)という重大性と思っているけれど、今は悩むことないのかな。

 

 というより、内容の問題ね。「ご不幸があった時にどなたにどのようにお知らせするか」って難しい問題だ。